100円ショップダイソーで、メルペイ、au PAY、楽天ペイが使えるようになりました。
国内3,600店舗以上あるうち、2,730店舗からのスタートですから、全てのお店で利用できるわけではありません。
ですが、新業態のStandard Products by DAISO、THREEPPY、CouCous Heartでも使用できるところがあるといいますし、キャッシュレスはここ数年拡大を続けていますから、今後さらなる広がりが期待できそうです。
数多くの決済方法から自分にお得なものを選択できるということは、これまで以上に幅広いメリットが見込めます。
節約に効果的な利用方法について、紹介しましょう。
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利用できる支払い方法
ダイソーは全て統一されているわけではなく、店舗によって異なります。
利用できる方法として、次のようなものが考えられます。
・ クレジットカード
・ WAON
・ nanaco
・ PayPay
・ QUICPay
・ Union Pay
・ 交通系電子マネー
・ docomo iD
WAONはイオン内の店舗、nanacoはイトーヨーカドー内の店舗で使える場合があります。
イオンギフトカードやイオン商品券も、イオンモール内にある一部のお店では使用できるようです。
以上に加えて、2022年2月からはメルペイとau PAY、3月からは楽天ペイが使えるようになりました。
状況は更新されていきます。
ダイソーの公式ホームページ内の店舗検索から確認できますから、日頃利用しやすい場所をチェックしておきましょう。
参照:ダイソー
支払い方法が増えるとお得も増える!
最も簡単な利用法は、貯めたポイントを支払いに使えますので、現金を一切使わなくても商品をゲットすることができます。
細かく貯まるポイント消費に、100均はもってこいです。
また、各社が頻繁に行っているお得なキャンペーンに参加できます。
3月13日現在
PayPay → 超PayPay祭
au PAY → たぬきの大恩返し
が開催されています。
楽天ペイでも今春中にキャンペーンが予定されているようですので、注意しておきましょう。
地味においしい、クーポンにも注目
2月行われていたメルカリメガフェスでは、ダイソーのクーポンを利用することができました。
PayPayでもダイソーのクーポンは度々発券されますが、購入価格700円以上で5%オフとなることが多いです。
一方メルペイのクーポンはとても使い勝手がよく、101円以上の利用で100ポイント還元されていましたから、110円の商品を買ったときの還元率は90%以上になります。
100均でさらなるお得を
今や私たちの暮らしに欠かせなくなった100円ショップ、筆者自身「これは100均で買う」という定番購入品がいくつかあります。
100円以上する商品も数多くありますし、積み重ねると意外に支払額は多いのではないでしょうか。
どうせなら、プラスαが見込めた方がお得です。
お支払い前にその方法がベストか、検討してみましょう。(執筆者:吉田 りょう)
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