国内外の医療機器、テクノロジー、デジタルヘルスなど、ヘルスケア関係者が一同に集まる、MedTech Week Japan 2019。初日となる11月5日、LINK-J主催による「第二回メドテックイノベーションシンポジウム&ピッチ」が開催されました。数あるセッションの中から、ヘルスケアデータの活用によって医療産業の発展に寄与する4団体の講演にフォーカス。本記事では、大阪大学大学院医学系研究科教授の松村氏による講演をお届けします。「個人起点での医療データ利活用のためのプラットフォーム」をテーマに、医療データを“情報銀行”の形で利活用する仕組みについての研究事例が紹介されました。
※このログは、LINK-Jの記事を転載したものに、ログミー編集部で見出し等を追加して作成しています。