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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は小幅続伸、成長予想の上方修正が引き続き支援材料


【ブラジル】休場

【ロシア】MICEX指数 1951.65 +0.11%
12日のロシア株式市場は小幅続伸。主要指標のMOEX指数は前日比2.19ポイント高(+0.11%)の1951.65で取引を終了した。1937.93から1974.59まで上昇した。

前半はマイナス圏に転落したが、その後は買い戻された。成長予想の上方修正が引き続き支援材料となった。一方、指数の上値は重い。原油価格の下落が警戒されたほか、欧米の金融引き締めなどが引き続き嫌気された。

【インド】SENSEX指数 57625.91 +0.84%
12日のインドSENSEX指数は4日ぶり反発。前日比478.59ポイント高(+0.84%)の57625.91、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同140.05ポイント高(+0.82%)の17123.60で取引を終えた。

前半はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は買い戻され、引けまで高値圏でもみ合った。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となった。また、景気対策への期待やIT大手の好業績報告なども支援材料となった。

【中国本土】上海総合指数 3025.51 +1.53%
12日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比45.71ポイント高(+1.53%)の3025.51ポイントと続伸した。

中国の景気テコ入れ期待が高まる流れ。国際通貨基金(IMF)など国際機関や投資銀行などが中国の経済成長見通しを相次ぎ下方修正する中、「当局は景気支援の動きを強める」との見方が広がった。外国為替市場で対米ドルのオフショア人民元が元安一服したことも買い安心感につながっている。そのほか、年に1度の中国共産党大会が週末16日に開幕するとあって、「政府は重要イベントの前に株価を安定させる」との思惑も一部で浮上した。景気懸念や新型コロナウイルス感染再拡大などを嫌気した売りが先行し、下げ幅を広げて推移していたものの、指数は後場途中からプラスに転じている。

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