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7日の香港市場概況:ハンセン0.5%高で反発、中国海洋石油3.1%上昇


7日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比153.20ポイント(0.52%)高の29363.02ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が27.39ポイント(0.24%)高の11261.05ポイントとそろって反発した。売買代金は969億800万香港ドルに縮小している(6日は1372億5900万香港ドル)。

本土株高が追い風。米中通商協議の過度な警戒感が後退するなか、上海総合指数は引けにかけてプラス圏に浮上した。中国商務部は7日、「ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン財務長官の招待を受け、劉鶴副首相は9~10日の通商会議に出席するため訪米する」とウエブサイトに掲載した。ただ、上値は重い。トランプ米大統領の(対中)追加関税表明を嫌気し、指数はマイナス圏で推移する場面もみられた。
ハンセン指数の構成銘柄では、石油大手の中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が3.1%高、光学部品メーカーの舜宇光学科技(2382/HK)が2.5%高、金沙中国(サンズ・チャイナ:1928/HK)が1.9%高と上げが目立った。

業種別では、エネルギー関連が高い。上記した中国海洋石油のほか、中国燃気HD(中国ガス:384/HK)が2.7%、エン州煤業(1171/HK)が2.1%、中国神華能源(1088/HK)が1.7%、新奥能源HD(ENNエナジー:2688/HK)が1.1%ずつ上昇した。

家電や小売、食品など消費セクターもしっかり。海信科龍電器(921/HK)が5.6%高、TCL電子HD(1070/HK)が1.5%高、創維数碼HD(スカイワース・デジタル:751/HK)が1.4%高、聯華超市(980/HK)が6.2%高、中国旺旺HD(151/HK)が1.6%高で引けた。

本土市場は反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.69%高の2926.39ポイントで取引を終えた。消費関連株が高い。医薬品株、不動産株、自動車株、ハイテク株、インフラ関連株なども買われている。半面、金融株の一角はさえない。

【亜州IR】




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