ネットイヤー Research Memo(1):2026年3月期予想を上方修正。生成AI技術活用で利益率10%以上目指す
ネットイヤーグループ<3622>は、社内外に「生成AI全振り宣言」を発表し、これまでのUX/CX(ユーザー/顧客体験)の向上を基軸としたデジタルマーケティング支援に生成AI技術を利活用することで、その効果を最大化する取り組みを推進している。2019年3月に(株)NTTデータのグループ会社となり、NTTデータのシステム開発力と同社の生成AI活用による事業支援力の融合によるシナジー創出を成長戦略の1つとして掲げている。
1. 2026年3月期中間期の業績概要
2026年3月期中間期の業績は、売上高で前年同期比10.3%増の1,656百万円、営業利益で80百万円(前年同期は59百万円の損失)となった。中間期として3期ぶりの増収、営業利益も黒字に転換し、収益回復が鮮明となった。2024年6月に代表取締役社長に就任した廣中龍蔵(ひろなかりゅうぞう)氏の強いリーダーシップのもと、生成AI技術を取り入れたデジタルマーケティング支援サービスの受注活動と社内業務の効率化の成果が出た格好だ。売上面ではNTTグループ向けの減少が続いたものの、その他の主要顧客向けの売上が伸長したほか、新規に大手顧客からコンサルティング案件の受注を獲得したことが増収につながった。利益面では、外注費の見直しと内製化率向上により売上原価率が改善したこと(前年同期比3.5ポイント改善)や、業務効率向上並びに経費の見直しにより販管費が同53百万円減少したことが増益要因となった。
2. 2026年3月期の業績見通し
2026年3月期の業績は、売上高で前期比9.5%増の3,700百万円、営業利益で同202.6%増の250百万円と期初計画(売上高3,500百万円、営業利益100百万円)から上方修正した。既存顧客との取引拡大及び新規顧客の開拓が当初想定を上回って推移していることや、原価率の改善、販管費の抑制等も進んでいることが要因で、3期ぶりの増収増益に転じる見通しだ。同社がこれまで知見として蓄積してきたフルファネルマーケティング※の各段階におけるデジタル施策と生成AI技術・ツールを活用することでサービスの高度化や提供領域の拡大を進め、デジタル・リアル(店舗等)を問わないマルチチャネル化により、デジタルマーケティング支援サービスの受注拡大に注力していく。NTTデータグループとも生成AI領域での連携強化を図る。足元の受注状況は好調のようで、修正計画も上振れする可能性は十分にあると弊社では見ている。
※ 消費者が商品やサービスを認知し、購入し、その後リピート(ロイヤリティ化)するまでの一連のプロセスを包括的にとらえる考え方で、顧客の行動を「認知」「興味・関心」「比較・検討」「行動」の4つの段階に分け、それぞれに適したマーケティング施策を実施することでLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)の最大化を目指す。
3. 中期経営計画
同社が2025年6月に発表した中期経営計画では、生成AIの普及を成長の好機と捉え、生成AIを活用した顧客企業へのデジタルマーケティング支援と生成AIの活用による社内業務の効率化を進めることで、持続的な成長と収益性向上を目指す方針を打ち出した。生成AIを活用した成長戦略としては、1)既存顧客のデジタルメディアを生成AI仕様に転換、2)生成AIツールの活用による社内外の生産性向上、3)ABACモデル※時代の企業側のAIエージェント開発に注力、の3点を重点施策として取り組み、2028年3月期に売上高52億円、営業利益5.2億円、営業利益率10%を目指す。初年度の計画が当初見込みを上回る可能性が高まったことから、同目標値も今後見直す可能性がある。また、生成AIをコア技術に持つスタートアップ企業への出資や業務提携によるインキュベーション事業の創出を検討しており、2028年3月期の売上高として2億円を見込んでいる。株主還元方針は従来と変わらず、配当性向20%程度を目安に安定的な利益還元を行うこととし、2026年3月期の1株当たり配当金は前期と同額の6.0円(配当性向24.3%)を予定している。
※ 近い将来、企業と顧客(消費者等)のコミュニケーションが、双方のAIエージェントで完結する世界を想定しており、これを同社では、ABACモデル(AI agent-Based Autonomous Communication)と呼称している(商標登録出願中)。
■Key Points
・2026年3月期中間期は生成AI活用の効果が顕在化し収益性が大きく改善
・受注状況は好調で上方修正した2026年3月期業績は上振れ余地あり
・生成AI技術の積極活用により競争力を強化、業績は成長軌道に入る
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<HN>
安住紳一郎アナ「私も張り倒したい」衝動に駆られる出来事を告白「横でそういう会話聞いたら…」
【パ入れ替え&2軍情報】ソフトバンク山川穂高2軍で復帰へ、日本ハム伊藤大海は再調整で抹消
村上宗隆のホワイトソックスがPSに向け最終補強、トレードでファムら2外野手獲得
「しにゃんとニャンコ」着ぐるみお披露目 川エビ取りポーズで
「風、薫る」爆速展開で美津=水野美紀がナレ死…“粗悪なライバル会社”のうわさも
米財務長官「日本は円高へ措置講じる」 日銀への利上げ圧力強め
トーク最強の小藪一豊と霊長類最強の吉田沙保里が“手数料の壁”をぶち破って登場! 新ふるさと納税ポータルサイト「ふるコミ」発表会
【2日の風、薫る】直美は取り締まりを求めて内務省衛生局の柳生を訪ねるが…
ハーゲンダッツ新作|GREEN CRAFT ミニカップに『黒ごま&きなこ』が登場♪濃厚なコクと豊かな香りがご褒美級!
元鉄工所勤務グラドル「隠れてます?」衝撃ランジェリー姿に驚きの声「おしりに虹もかかって…」
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
伊達みきお「脳梗塞」コンビのTVレギュラー8本、29日生ラジオ、放送界は対応追われる
【全文】西野亮廣、先輩芸人への「訴訟予告通知」発表 法的措置を検討「私に対し激しい暴力を」
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
近藤真彦、田原俊彦との“不仲説”を直撃質問され回答「だって…」
佐藤沙織里都議が辞職表明、YouTubeで 25年6月に初当選
「まるで海のよう」 一変した富山・氷見の景色 大雨特別警報
伊藤かずえ、愛車シーマの“最新”走行距離写真を公開「すごーい」と驚きコメントも
赤根所長「ICCは決して負けない」 制裁で既にクレカ使えず
鈴木宗男氏、駐露大使を批判 プーチン氏の北方領土訪問巡り
星組トップ暁千星 暁ラーマが主人公として帰ってくる 瑠風ビームに「同期ならではの安心感」
【広島】バッテリー乱れ6回に3失点…捕逸の石原貴規「ボクが捕れなかっただけ」松本竜也も猛省
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
“9頭身美ボディー”斎藤恭代「着てます。たぶん。」ボディーあらわ投稿に「安心できない」
【甲子園】横浜ラストミーティングで小野舜友主将が流した涙…12月の主将クビ宣告から建て直し
【甲子園】智弁和歌山 決勝戦を前に中谷仁監督「智弁和歌山らしく、打ち勝ちたい」
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
久保建英、今季開幕戦に先発も見せ場作れず Rソシエダード、ベティスに0-1黒星スタート

ネットイヤー Research Memo(1):生成AIの活用でデジタルマーケティング領域も新たな成長機会が到来
ネットイヤー Research Memo(1):生成AI技術の積極活用とNTTデータグループとの協業により成長目指す
ネットイヤー Research Memo(7):生成AI活用でデジタルマーケティング支援サービスを強化し、中長期的成長へ
ネットイヤー Research Memo(3):収益構造改革により、2026年3月期は3期ぶりの増収増益
ネットイヤー Research Memo(6):2026年3月期業績は3期ぶりに増収増益に転じる見通し
ネットイヤー Research Memo(3):顧客企業のマーケティングフルファネルに生成AIを利活用することが強み
ネットイヤー Research Memo(2):デジタルマーケティング支援事業展開、2019年にNTTデータグループ入り
ネットイヤー Research Memo(2):デジタルマーケティング支援事業展開、2019年にNTTデータグループ入り
KaizenPF Research Memo(6):2025年12月期通期の営業黒字転換予想を据え置き
TDSE Research Memo(5):プロダクト事業とAIエージェント事業は好調