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個別銘柄戦略:JCRファーマやKLabに注目


米国株式市場ではダウ平均が大幅に上昇し、ナスダック指数も高騰しました。これを受けて日本市場でもいくつかの企業が注目されています。KLabは有価証券の売却益を特別利益に計上することを発表しました。USSは自社株買いを進めると明らかにし、JCRファーマは欧州委員会からオーファンドラッグに指定されました。また、トレックスセミは日本ガイシと共同で太陽電池技術を開発し、持田薬はリアルダ錠の小児用追加を承認されました。対照的に、スカラは市場変更を申請しており、株価が軟調になる可能性があります。

*09:08JST 個別銘柄戦略:JCRファーマやKLabに注目 昨日24日の米株式市場でNYダウは507.24ドル高の43,089.02、ナスダック総合指数は281.57pt高の19,912.54、シカゴ日経225先物は大阪日中比45円安の38,765円。為替は1ドル=144.80-90円。今日の東京市場では、25年12月期上期に投資有価証券売却益6.14億円を特別利益に計上すると発表したKLab<3656>、発行済株式数の2.18%上限の自社株買いと買付け委託を発表したUSS<4732>、欧州委員会がJR-446をオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)に指定したと発表したJCRファーマ<4552>、日本ガイシ<5333>と次世代太陽電池搭載のEnerCera充電モジュールのデモ機を開発したと発表したトレックスセミ<6616>、 ASP 事業・インフルエンサー事業・マーケティング事業を譲受すると発表したクロスマーケ<3675>、潰瘍性大腸炎治療剤「リアルダ錠」の小児に対する用法・用量追加が承認されたと発表した持田薬<4534>、東証スタンダードでは、発行済株式数の2.5%上限の自社株買いと買付け委託を発表したファルコHD<4671>、欧州の電子部品商社INELTEK社と取引基本契約を締結することで合意したと発表したシキノハイテック<6614>、販売用不動産(東京都杉並区の共同住宅)を売却すると発表したデュアルタップ<3469>、東証グロースでは、蓄電池事業を開始し蓄電設備などを取得すると発表した海帆<3133>、外国人介護人材の採用・定着支援を行うケアサクラと資本業務提携で合意したと発表したメンタルヘルスT<9218>、腫瘍溶解ウイルスの先駆け総合評価相談が進展したと発表したオンコリス<4588>などが物色されそうだ。一方、東証プライム市場からスタンダード市場へ変更申請する方針を発表したスカラ<4845>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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