クリーク・アンド・リバー社---25年2月期増収、クリエイティブ分野(日本)の売上高は堅調を維持
クリーク・アンド・リバー社は、2025年2月期連結決算で売上高は前期比1.0%増の502.75億円としたものの、営業利益は11.9%減となる36.14億円、純利益は15.3%減の22.51億円となったと発表しました。クリエイティブ分野(日本)では、映像・TV・映像技術関連のエージェンシー事業が順調に推移し、YouTubeチャンネルやVTuberとの提携が増加しています。一方、韓国のクリエイティブ分野は13.4%減少したものの、WEBTOONの海外配信を強化しています。医療分野では、効率的なマッチングシステムの提供により業務効率化を進めています。会計・法曹分野では、派遣事業の拡大やセミナー開催を通じて認知度を向上し、業界内での位置を強化しています。2026年2月期には売上高600.00億円(19.3%増)を目指す計画です。
クリエイティブ分野(日本)の売上高は前期比0.7%増の352.17億円、セグメント利益(営業利益)は同12.0%減の25.32億円となった。映像・TV・映像技術関連分野では、エージェンシー事業は順調に推移している。番組制作に加え、企業CMやプロモーション動画の制作受託が増加しており、継続受託・業容拡大に向けて取り組んでいる。ウイングは、民放各局やプロダクションへの新規開拓が進み、順調に業容を拡大している。シオンは、同社との協業が実現し、バラエティ番組の企画・制作プロデュース力を活かした新規開拓に取り組んでいる。動画配信サービスに関しては、YouTubeクリエイターをサポートするMCNを運用している「The Online Creators(OC)」のサポートチャンネル数は、VTuberとの提携を中心に伸長している。YouTubeチャンネルの企画・開発・広告運用の受託が増加し、業容が拡大している。ゲーム分野は、前期後半より業界全体の景気鈍化による影響を受けていたが、回復基調にある。当期開設のモントリオール支社では、海外のゲームパブリッシャーとの取引拡充に向けた取り組みが進展している。XR(VR/AR/MR)に関しては、ハードからコンテンツまで一貫したソリューションの開発・販売実績を積み重ねている。Web分野においては、エージェンシー事業が順調に推移している。プロデュース事業は、企業や官公庁のWeb開発やプロモーション案件を受託している。出版分野は、Amazon Kindleのスポンサー広告運用事業が順調に拡大している。建築分野において、プロデュース事業は、観光施設設計に関する受託が増加し、業容拡大に向けて体制の強化に取り組んでいる。AI/DX分野では、業容拡大に向けて営業体制の強化と専門分野に特化した人材の育成に注力している。
クリエイティブ分野(韓国)の売上高は同13.4%減の30.78億円、セグメント損失(営業損失)は0.10億円(前期は0.41億円の損失)となった。韓国のTV業界で多くの映像プロフェッショナルの派遣実績を積み重ねているが、韓国TV各局の業績不振により、派遣稼働者数は一進一退の状況が続いている。出版分野では収益の多様化に取り組んでおり、コンテンツ事業では、デジタルコミックWEBTOONのオリジナルコンテンツ開発に注力し、韓国国内のみならず海外配信も積極的に展開している。
医療分野の売上高は同2.0%減の53.07億円、セグメント利益(営業利益)は同16.2%減の10.83億円となった。主軸の医師の紹介事業は、全国16拠点を通じて医療機関、自治体、企業への医師紹介を行う他、スポット及び定期非常勤医師のマッチングシステム「民間医局ポータル」の提供により業務の効率化を実現している。「レジナビFair」は、大規模会場でのリアル開催とオンライン開催が定着し、順調に推移している。コミュニティ・メディカル・イノベーションは、クリニックの開業・運営支援や最新のIT・AIのテクノロジーを活用した介護事業を含む効果的な地域医療周辺サービス事業の提供により、地域医療における高齢化、医師の偏在といった課題の解決に取り組んでいる。
会計・法曹分野の売上高は同1.8%減の24.42億円、セグメント利益(営業利益)は同32.0%減の1.16億円となった。当期においては、派遣事業は順調に拡大している。成約長期化による影響を受けている人材紹介サービスは、これまで培ってきたノウハウやネットワークを活かし、回復基調にある。自社主催セミナーに加え、クライアント企業・事務所との共同セミナーの積極的な開催、各種関連団体との関係強化、自社コンテンツのブランド強化などを通じて、業界内における認知度向上をはかり、エージェンシー事業のさらなる拡大に努めている。また、「事業承継・M&A支援・業務提携サービス」を展開している他、在宅で活躍する経理・法務人材の紹介事業を行うなどサービスの拡充をはかっている。さらに法曹分野では、ビジネスローヤーのブランディングと営業を支援する「Business Lawyer's Marketing Service」など、業容拡大につながる施策を展開している。
その他の事業の売上高は同25.8%増の42.29億円、セグメント損失(営業損失)は0.83億円(同2.00億円の損失)となった。当年度において売上高は前年同期を上回って推移し、セグメント利益においても事業拡大に向けた積極的な投資を行いながら、前年同期を上回って推移した。
2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.3%増の600.00億円、営業利益が同38.3%増の50.00億円、経常利益が同35.3%増の50.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同42.1%増の32.00億円を見込んでいる。
<NH>
広末涼子が釈放 黒いスーツに身を包み姿を現し、約3秒、報道陣へ頭を下げる
46歳日テレアナが「猛烈な」腹痛訴える「鍋に豆腐入れる時に妙にベチャベチャ…」にX心配の声
辛坊治郎氏、万博報道そのまま拡散の「バカネット民やアホ芸能人」に「カスコメンテーター」追加
日本ハム加藤貴之、得意のロッテ戦で6連勝を記録すれば11~13年武田勝以来/見どころ
広末涼子「誠実に責任を果たしてまいります」公式HP更新
NHK大河ドラマ「べらぼう」好きなら体験したい♡ 吉原や浅草を巡る蔦屋重三郎ゆかりの地を巡るガイド人力車ツアー発見!
DeNAバウアー、来日後初の東京ドーム巨人戦に先発 23年はドーム球場4試合で好成績/見どころ
【欧州CL】バルセロナが逃げ切り6季ぶり4強 ドルトムントはギラシがハット達成も及ばず
【グラビアチャンピオン】表紙に乃木坂46・中西アルノさんが登場♪
広末涼子釈放「誠実に責任を果たしてまいります」 公式HPで勾留解除を報告/全文
昨年引退した元AV男優しみけん「やめてよかったですか?」問いに即答「うん」その理由とは?
孤独のグルメで旨そうだった「トマトの酢漬け」のおいしい作り方! フレッシュな旨味がキューッとくるっ
広末涼子容疑者の逮捕は“異例”弁護士見解に小説家の医師「我々はサンドバッグじゃなくて人間」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
42歳ブレイキングダウン選手、東京駅でケンカ売られ取った行動に「尊敬する」「真似しよ」X拍手
八代亜紀さんのヌード写真封入アルバム発売、所属事務所が「警察にも相談中」公式コメントを発表
石橋貴明のがん公表動画“削除”にネット困惑「どういうこと?病気嘘だったってこと?」
「普通は逮捕される事案ではない」広末涼子容疑者現行犯逮捕の“異例さ”背景を著名弁護士が解説
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
広末容疑者の元夫キャンドル・ジュン氏、取材依頼すべて断り「私は良い人でなく見た目通り…」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
中居正広氏、14年前に脳科学者が「女性におぼれて芸能界追放」と“予言” X騒然「すごい」
広末涼子容疑者は奈良から車で移動中だった「なかなか厳しいのでは」識者が疑問呈す
広末涼子容疑者の元夫キャンドル・ジュン氏が繰り返した語った言葉「心が…」がネットで再注目
自称広末涼子容疑者逮捕「涙出てくる。悔しい」“本物”は全国TVで社長の苦悩語ったばかり
昨年引退した元AV男優しみけん「やめてよかったですか?」問いに即答「うん」その理由とは?
孤独のグルメで旨そうだった「トマトの酢漬け」のおいしい作り方! フレッシュな旨味がキューッとくるっ
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
広末涼子容疑者の逮捕は“異例”弁護士見解に小説家の医師「我々はサンドバッグじゃなくて人間」

クリーク・アンド・リバー社---3Q増収も、大手ゲームパブリッシャーの案件縮小や人材紹介サービスの成約長期化
C&R社 Research Memo(1):業績は2025年2月期第3四半期以降、増益基調に転じる見通し
C&R社 Research Memo(4):2025年2月期中間期はクリエイティブ分野(日本)、医療分野が苦戦し増収減益
C&R社 Research Memo(9):2026年2月期業績目標は売上高605億円、営業利益56.5億円
C&R社 Research Memo(3):ゲーム、テレビ・映像等のクリエイティブ分野と医療分野で利益の大半を稼ぎ出す
C&R社 Research Memo(10):配当性向30%水準を目安に連続増配を継続中、自己株式取得を適宜検討
C&R社 Research Memo(2):プロフェッショナルに特化したエージェンシー会社、M&A戦略で事業領域を拡大
C&R社 Research Memo(8):2025年2月期業績は下振れリスクが残るものの、第3四半期以降は増益基調へ
イード---1Qは増収・72.6%の増益、クリエイタープラットフォーム事業が3倍超増益に
C&R社 Research Memo(5):クリエイティブ分野(日本)、医療分野、会計・法曹分野が減益に