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前日に動いた銘柄 part1 ケイファーマ、ミマキエンジニアリング、ディスコなど


前日、様々な要因により注目を集めた日本企業の株価動向を報告します。グリムスは配当方針の変更により株価を上げました。巴工業も株式分割や株主優待緩和を発表することで上昇。ケイファーマは臨床研究の成果が引き続き好感され、高値を記録しました。ミマキエンジニアリングは配当予想の引き上げが株価上昇の要因となり、ディスコは米国の半導体株上昇の影響を受け高騰しました。一方、アンビスは診療報酬の不正請求報道が続く中、株価が下落しました。このように、企業の報告や市場の動向がそれぞれの株価に影響を与えました。

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ケイファーマ、ミマキエンジニアリング、ディスコなど 銘柄名<コード>25日終値⇒前日比
グリムス<3150> 2417 +109
配当方針を変更し25年3月期配当予想を上方修正。

巴工業<6309> 4265 +145
1株を3株に分割。配当実質上方修正と株主優待の実質条件緩和も発表。

東宝<9602> 7419 +141
25年2月期配当見込みを上方修正。上値は重い。

ブックオフGHD<9278> 1492 +43
発行済株式数の12.14%上限の自社株買いと買付け委託を発表。
25日11.28%取得。

ケイファーマ<4896> 1083 +150
引き続き亜急性期脊髄損傷に対する臨床研究の成果発表が手掛かり。

セルシード<7776> 444 +80
同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の治験開始を発表。

ミマキエンジニアリング<6638> 1642 +171
配当予想の引き上げを発表で。

ダブル・スコープ<6619> 258 +27
中国BYD好決算やテスラ株上昇などを思惑視へ。

インターメスティック<262a> 1770 +112
特に材料観測されないが株価軟調な直近IPO銘柄として見直しか。

MonotaRO<3064> 2894.5 +194.5
25日は株主総会が開催されているもようだが。

野村マイクロ・サイエンス<6254> 2725 +74
半導体株が堅調な流れに乗る。

SWCC<5805> 6750 +270
半導体株高から電線株の一角もしっかり。

アイスタイル<3660> 470 +14
下値の堅さも意識される形からリバウンド目指す。

フジクラ<5803> 6212 +95
半導体関連株高でデータセンター関連にも資金向かう。

三菱地所<8802> 2593 +119
エリオットの住友不動産株取得で思惑買い続く。

SMC<6273> 57150 +1950
自社株買い終了も株価下落せず買い戻し優勢か。

レノバ<9519> 695 +32
需給思惑背景に連日できつい下げとなっていたが。

ミガロHD<5535> 2722 +28
グループ会社が新規受注獲得と発表。

ディスコ<6146> 34290 +1230
米半導体株上昇が波及する展開。

三越伊勢丹<3099> 2287.5 +56.5
米投資会社の大量保有が明らかに。

アンビス<7071> 458 -56
診療報酬の不正請求報道を引き続きネガティブ視。

西武HD<9024> 3596 -56
ディフェンシブ軟調な中で利食い売り優勢に。


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