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ヒーハイスト---3Qは減収なるも、精密部品加工とユニット製品が増収に


ヒーハイストは2025年3月期第3四半期の連結決算を発表し、売上高が前年同期比で2.5%減少して17.25億円にとどまりました。一方、営業損失は前年から約半減し0.50億円となりました。特に直動機器分野では15.0%の売上減少が見られ、中国市場での受注停滞や需要回復の遅れが影響しました。しかし、精密部品加工では前年同期比36.4%増の売上を達成し、特にレース用部品が好調でした。また、ユニット製品も2.5%の増収で、半導体製造装置向け部品の需要が伸びました。通期業績予想は前期比2.3%減の22.57億円の売上高を見込んでいます。

*17:55JST ヒーハイスト---3Qは減収なるも、精密部品加工とユニット製品が増収に ヒーハイスト<6433>は12日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.5%減の17.25億円、営業損失が0.50億円(前年同期は0.99億円の損失)、経常損失が0.56億円(同0.95億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.49億円(同0.69億円の損失)となった。

直動機器については、売上高は前年同期比15.0%減の10.56億円となった。需要回復の遅れや中国市場からの受注停滞が継続したこと等の影響を受けた。

精密部品加工については、売上高は前年同期比36.4%増の5.19億円となった。レース用部品の売上が増加した。

ユニット製品については、売上高は前年同期比2.5%増の1.49億円となった。半導体製造装置向け部品の需要増加に対応した。

2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.3%減の22.57億円、営業損失が1.15億円、経常損失が1.20億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.91億円とする11月12日発表の修正計画を据え置いている。

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