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前日に動いた銘柄 part1 リビンT、ウェルスナビ、芝浦メカトロニクスなど


前日の株式市場で注目を集めた銘柄の動向が報告されています。エイチームやリビンTは、新たな株主優待制度の発表で株価が上昇。日本ハウスHDは利益予想の上方修正、ニデックは供給先の米スーパー・マイクロの株価急伸が株価上昇の要因とされています。一方、ウェルスナビはTOB価格への接近で値を上げました。芝浦メカトロニクスやレーザーテック、ディスコなどの半導体関連銘柄も相場回復の中で上昇しています。マネックスグループはナスダック上場の期待から評価が高まり、伊藤園は増益転換で株価上昇。全体的に海外市場の動きや新製品発表、企業の業績見通しなどが株価に影響しています。

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 リビンT、ウェルスナビ、芝浦メカトロニクスなど 銘柄名<コード>3日終値⇒前日比
エイチーム<3662> 757 +100
株主優待制度の新設を発表。

日本ハウスHD<1873> 351 +16
上期利益見込みを上方修正。

ニデック<6594> 2868 +119.5
製品供給先の米スーパー・マイクロの株価急伸も刺激に。

ピープル<7865> 590 -24
第3四半期累計の営業損益が1.14億円の赤字。

ウェルスナビ<7342> 1945 +287
引き続きTOB価格(1950円)にサヤ寄せの動き。

リビンT<4445> 1670 +300
株主優待制度を新設。

芝浦メカトロニクス<6590> 8560 +770
半導体株高でリバウンドの流れが強まる格好にも。

マネックスグループ<8698> 1150 +100
コインチェックのナスダック上場も接近しており。

ネットプロHD<7383> 460 +38
日経平均大幅上昇で個人投資家のマインドも改善。

サイゼリヤ<7581> 5600 +360
11月既存店も高成長を継続。

ディスコ<6146> 43840 +2510
米国の新たな半導体輸出規制強化策受け過度な警戒感後退も。

伊藤園<2593> 3524 +224
8-10月期は営業増益に転じる。

古河電気工業<5801> 6870 +452
2日にはSMBC日興証券が目標株価を引き上げ。

レーザーテック<6920> 17005 +700
半導体株高にEUVペリクル異物検査装置などの新製品発表も材料視。

トリケミカル研究所<4369> 3000 +199
半導体株高で好決算見直しの動き再燃。

SBIグローバルアセットマネジメント<4765> 682 +10
DMMビットコインの預かり資産SBIVCトレードに譲渡を引き続き材料視。

霞ヶ関キャピタル<3498> 12910 +550
先週末にはモビリティアセットを投資対象としたファンド設立を発表。

日本マイクロニクス<6871> 3965 +160
半導体株高の流れに乗る形へ。

川崎汽船<9107> 2109.5 +97.5
JPモルガン証券では投資判断を格上げ。

SCREEN<7735> 10190 +406
米SOX指数上昇に加え新たな対中半導体規制なども安心感に。

ニッパツ<5991> 1802.5 +62.5
HDD関連見直しの動きとも。

Appier Group<4180> 1377 -61
米長期金利上昇などでグロース株の一角上値重い。


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