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日本ハウスHD、ファーストリテ◆今日のフィスコ注目銘柄◆


日本ハウスHDは第2四半期の営業利益を11.8億円から18.6億円に上方修正しました。住宅事業の売上高の減少やホテル部門の計画未達が懸念されていますが、原価低減や経費節減により利益は予想を超える見通しです。一方、ファーストリテは一時株価が下落しましたが、その後25日移動平均線を上回り長い下ヒゲを見せる展開となりました。13週移動平均線が支持線として機能し、日足の一目均衡表では転換線と基準線が支持され、遅行スパンも上昇シグナルを保っています。

*08:52JST 日本ハウスHD、ファーストリテ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 日本ハウスHD<1873>

第2四半期業績予想の修正を発表。営業利益を11.8億円から18.6億円に上方修正した。売上高は住宅事業における販売用土地売上高の減少と客室稼働率の計画未達によるホテル売上高の減少により、前回予想を下回る見込み。利益面では原価低減及び経費節減により予想を上回る見込みとなった。通期の予想については、第2四半期決算発表時に公表する予定。


ファーストリテ<9983>

前日には一時48800円まで売られる場面もみられたが、その後は長い下ヒゲを残す形で25日線を上回っての推移となった。週間形状では上向きで推移する13週線が支持線として意識されており、同線を下回る局面においては、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。日足の一目均衡表では雲の中での推移であり、強弱感が対立しやすい。ただし、転換線、基準線が支持線として意識されるほか、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。



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