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前日に動いた銘柄 part2 フェイス、リベルタ、GMO-FGなど


19日の株式市場では、フェイス、リベルタ、GMO-FGなどが注目されました。フェイスはMBO実施によるTOB価格に寄せた動きで400円上昇。リベルタはCAMPFIRE社との提携期待で150円上がり、GMO-FGは自社株買いの発表で1000円の大幅上昇を記録しました。一方、カプコンや大阪瓦斯などは下落しました。特に、大阪瓦斯はモルガン・スタンレーMUFG証券の投資判断格下げが影響しました。その他、メタプラネットやかっこ、ROXXも上昇を見せる一方、データセクやリビンTは売り優勢に転じました。特に、データセクは台湾企業との合意が一時的に後押ししましたが、その後失速しました。

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 フェイス、リベルタ、GMO-FGなど 銘柄名<コード>19日終値⇒前日比
コニカミノルタ<4902> 664 -22.9
高値圏での上値の重さも意識か。

カプコン<9697> 3332 -136
目先の上値到達感も広がり利食い優勢。

PHCHD<6523> 954 -26
安値更新で手仕舞い売りの動きが一段と強まる。

大阪瓦斯<9532> 3225 -63
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格下げ。

カカクコム<2371> 2338.0 -80.5
18日は押し目買い優勢も戻り売りに押される。

TOWA<6315> 1623 -38
戻りの鈍さを嫌気して見切り売りが優勢。

アステラス製薬<4503> 1561.0 -53.5
「アイザーヴェイ」の一部変更承認申請についてFDAから承認得られず。

フェイス<4295> 939 +400
MBO実施によるTOB価格1220円にサヤ寄せ続く。

リベルタ<4935> 1038 +150
CAMPFIRE社との業務提携を引き続き期待視。

日抵抗器<6977> 950 +150
特に材料なし、低時価総額銘柄で。

メタプラネット<3350> 2295 +301
ビットコイン価格の堅調推移など支えにも。

京極運輸<9073> 885 -103
名証への重複上場承認が売り材料視される形か。

秀英予備校<4678> 308 -33
特に材料もなく18日急伸した反動。

GMO-FG<4051> 7510 +1000
発行済株式数の0.88%上限の自社株買いを発表。

DWTI<4576> 97 +30
「H-1337」の後期第2相臨床試験の主要結果を発表。

エイチエムコム<265a> 1495 +125
第3四半期決算を好感する買いが継続。

ROXX<241a> 1405 +195
最新RealtimeAPIを活用した音声対話型AIキャリアアドバイザーの
求職者向け提供開始。

ニッソウ<1444> 2850 +4
マレーシアのコングロマリットOSKと不動産事業で包括的業務提携。
上昇して始まるも買い続かず。

データセク<3905> 994 -7
電子機器製造・販売の台湾企業と業務提携に向け基本合意で18日上昇。
19日も買い先行するが失速。

リビンT<4445> 1500 +11
25年9月期営業利益が27.5%減予想で18日急落。19日も売り優勢。

かっこ<4166> 799 +100
不正注文検知サービスの導入効果発表し18日ストップ高。
19日も買い人気継続。

サンバイオ<4592> 957 +64
アクーゴ脳内移植用注の出荷のための承認条件に関わる第一回目の
製造結果が不適合となり18日急落。19日は押し目買い優勢。

T&S・G<4055> 1823 +129
JAXAの研究提案募集に採択内定。


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