フィード・ワン---2Qは2ケタ増益、畜産飼料事業の利益が順調に伸長
フィード・ワンは、2025年3月期第2四半期の決算で、売上高は前年同期比5.3%減の1,482.98億円だったが、営業利益が18.0%増の33.55億円となり大幅な増益を示した。特に畜産飼料事業は、平均販売価格が下がったものの販売数量の増加と収益環境の改善により、セグメント利益が34.5%増の49.41億円となった。一方で、水産飼料事業は販売価格の上昇にもかかわらず売上原価の増加と販売数量の微減が響き、利益は減少した。通期業績予想は、引き続きの厳しさがあるとし、期初の計画を据え置いている。
同社グループは2025年3月期を初年度とする「中期経営計画2026~1st STAGE for NEXT 10 YEARS~」の達成に向け、営業体制強化、生産体制の刷新・増強と研究設備の強化、次世代養殖への挑戦及び畜産物と飼料の連携によるビジネスモデルの構築等の取り組みを進めている。
畜産飼料事業の売上高は前年同期比5.2%減の1,162.75億円、セグメント利益は同34.5%増の49.41億円、セグメントEBITDAは同26.4%増の61.98億円となった。畜産飼料の平均販売価格が前年同期を下回ったことで減収となった一方、販売数量の増加及び収益環境の改善が進み、増益となった。
水産飼料事業の売上高は同4.7%増の135.33億円、セグメント利益は同27.3%減の4.44億円、セグメントEBITDAは同19.4%減の6.94億円となった。水産飼料の平均販売価格が前年同期を上回ったことで増収となったものの、売上原価の増加及び販売数量の微減等により減益となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比2.2%減の3,070.00億円、営業利益は同21.3%減の61.00億円、経常利益は同18.6%減の63.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同11.5%減の45.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
グラス駐日大使「中国が支配する世界、受け入れるべきではない」
【ユニクロチラシ】ブラトップや感動ジャケットなど9選!梅雨に嬉しい機能性アイテムまとめ(6月13日迄の特別価格)
【楽天】宮城県出身の幕内時疾風が12日の中日戦でがセレモニアルピッチを行うことを発表
【ソフトバンク】山川穂高、周東佑京がベンチスタート チームは交流戦3連勝中/スタメン
「水道値上げ」「消費増税」 林官房長官、SNS拡散の情報否定
マンション外階段付近から転落か 男児が意識不明 東京・北区
【ソフトバンク】打者モイネロ豪快スイングを披露 投げては3回まで全9アウトすべて三振で奪う
小倉優子、不自然な“二重ライン”にネット騒然「やっぱり整形?」
【DeNA】バウアーがマウンド上で寝っ転がる バランスを崩していら立ちも
【阪神】村上頌樹、球場表示された中で自身最遅とみられる球速58キロ計測 遅球に観客ざわつく
長嶋一茂、「家族としてお許しいただきたいけれど…」妹・三奈さんらとの病室での会話明かす
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
あのちゃん実名告白「めんどくさい芸能人」が台本と違いスタジオ騒然
小倉優子、不自然な“二重ライン”にネット騒然「やっぱり整形?」
西田ひかる「なんとかならなかったのかな」コンビニ備蓄米視察で小泉農相「大きなうねり」発言に
武田鉄矢、昨年死去した大物俳優をライバル視していた「1人だけ、ライバルと思った人がいた」
大谷翔平の長女へ、ロバーツ監督がピンクの〝ポルシェ〟プレゼント 昨年は大谷がミニポルシェ贈る
37歳女性タレント、元交際相手から送られてきた“写メ”にドン引き「デリカシーなさすぎ」
【DeNA】バウアー勝訴 和解女性が条件違反で約4490万円の賠償金支払い命令
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
ガーシー、佐野ひなこの暴露を示唆でネット騒然「ファンだったのに」
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
長嶋一茂、「家族としてお許しいただきたいけれど…」妹・三奈さんらとの病室での会話明かす
「名探偵コナン」最大の謎、蘭姉ちゃんのあの角の正体がついに判明
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然

フィード・ワン Research Memo(1):2025年3月期中間期で通期予想に対する営業利益進捗率は55%と順調
フィード・ワン Research Memo(7):2025年3月期は期初予想を据え置き、営業利益6,100百万円を見込む
フィード・ワン Research Memo(4):主力の畜産飼料事業では、原料調達・製造・開発・営業で強みを構築(2)
昭和産業 Research Memo(1):2025年3月期中間期は販売価格の低下と物流費等の増加で減収減益
フィード・ワン Research Memo(8):中期経営計画で継続的な収益力強化と生産体制の刷新・増強を図る
昭和産業 Research Memo(1):2025年3月期第3四半期は減収・営業減益も、通期計画に対する進捗率は順調
フィード・ワン Research Memo(5):主力の畜産飼料事業では、原料調達・製造・開発・営業で強みを構築(3)
フィード・ワン Research Memo(3):主力の畜産飼料事業では、原料調達・製造・開発・営業で強みを構築(1)
昭和産業---3Q純利益増、期末配当金の増配を発表
昭和産業---2Q純利益は2ケタ増益、飼料事業の利益が順調に伸長