ピクスタ---出張撮影プラットフォーム「fotowa」の撮影件数1.8倍増。ニューボーンフォトが人気増す

ピクスタ<3416>が運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa（フォトワ）」が、2019年2月28日に3周年を迎えた。2018年の撮影件数は前年比で1.8倍に増加し、フォトグラファーへの報酬支払額が累計で2億円を突破したと発表。

fotowaは、撮影して欲しい人とフォトグラファーをつなぐ個人向けの出張撮影プラットフォーム。撮影して欲しいとき、好みの作風のフォトグラファーを選び出張撮影を依頼できる。シンプルな料金設計と、自由度の高いデータで写真を受け取れる。

同社によると、利用シーン別の割合で全体の約40%を占める「七五三」、約30%を占める「お宮参り」が純増した他、「ニューボーンフォト」の撮影需要が伸長。外に連れ出すことがためらわれる新生児期間に、フォトグラファーが自宅に出張してきてくれるスタイルがマッチし、2018年の撮影件数は前年比で4.5倍に増加、全体の14%を占める。

今後も登録フォトグラファーに、新しい仕事の機会と働き方を提供していく。3周年を記念して、フォトグラファー同士の交流、出張撮影のスキルシェアを目的とした感謝祭を東京・広島・大阪・名古屋・福岡の5都市にて実施する予定。



＜SF＞