エルテス Research Memo(4):過去5年間は平均成長率35%を超える水準で業績を拡大
1. 過去の業績推移
2013年2月期からの業績を振り返ると、顧客数の拡大等により、年平均成長率35%を超える水準で順調に業績を伸ばしてきた。経常利益も株式上場を見据えた2015年2月期に一時的な損失を計上したものの、その後は順調に回復し、経常利益率は先行費用や上場関連費用等をこなしながら13%前後の水準で推移してきた。もっとも、連結決算に移行した2018年2月期は、今後の事業拡大に向けた先行投資の影響により利益水準は一旦落ち込んだが、本質的な収益力に変化はないと言える。
財務面でも、自己資本比率は2015年10月の産業革新機構等からの出資(534百万円)や2016年11月の株式上場に伴う新株発行(299百万円)により80%を超える水準で推移するとともに、「現金及び預金」も1,228百万円と高い水準にある(2018年2月末現在)。同社は、強固な財務基盤と潤沢な手元流動性を生かした戦略投資やM&Aも視野に入れているもようであり、今後の動向に注意が必要である。
2019年2月期第3四半期(累計)は増収ながら、新規事業への先行費用により減益決算
2. 2019年2月期第3四半期(累計)決算の概要
2019年2月期第3四半期(累計)の連結業績は、売上高が前年同期比2.7%増の1,231百万円、営業利益が同41.5%減の26百万円、経常利益が同49.0%減の23百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失が34百万円(前年同期は19百万円の利益)と緩やかな増収にとどまるとともに、新規事業への先行費用※1により減益となった。また、最終損失を計上したのは、投資有価証券の減損(特別損失)※2と税金費用の増加※3によるものである。
※1特に、投資フェーズにある戦略子会社の損失幅拡大(新サービスの開発等)が利益を圧迫した。一方、同社単体では増益を確保しているもようである。
※2将来的な事業貢献(サービス連携や拡販、開発など)を目的としたベンチャー投資先に対する減損(約19百万円)。
※3連結子会社の業績状況を踏まえ、繰延税金資産の計上を見送った結果、税金費用が増加した。
新たに注力している「内部脅威検知サービス」の拡大が増収に寄与した。特に、提供体制を強化するための人材配置や多様な業界における新規顧客の積み上げが奏功し、足元で大きく伸びてきた。一方、緩やかな増収にとどまったのは、主力の「ソーシャルリスク事業」において、潜在顧客の掘り起こし等に取り組んでいるものの、人員不足の影響等により進捗に遅れが生じていることが理由である。もっとも、継続率の高い「モニタリングサービス」への移行は順調に進んでおり、積み上げ型の収益構造に転換してきたところは評価すべきポイントと言える※。
※「ソーシャルリスク事業」における「モニタリングサービス」の売上構成比は約55%となり、「コンサルティングサービス」を上回った。
損益面では、AIの活用(リスク判定等)による業務効率化※を進めているものの、今後の成長に向けた新規事業への先行費用(特に、研究開発活動の進捗に伴う試験研究費)の増加により、想定を下回る営業減益となった。
※リスクモニタリングのAI化により「ソーシャルリスク事業」単位では利益率が向上している。
財務面では大きな変動はなく、自己資本比率は86.5%(前期末は89.1%)と高い水準を維持するとともに、手元流動性(現金及び預金)も潤沢な状態にあることから、財務基盤の安全性や支払い能力に懸念はない。
以上から、第3四半期までの状況を総括すると、業績面では進捗に遅れ(特に利益面)がみられるものの、1)新たな成長軸として期待される「内部脅威検知サービス」が大きく伸びてきたこと、2)主力の「ソーシャルリスク事業」においても、「モニタリングサービス」への移行やリスクモニタリングのAI化により収益構造の転換が着実に進んでいること、3)新規事業(イベント安全サービス、デジタル信用調査、本人認証技術等)についても数々の進展(詳細は後述)が見られたことは、今後に向けて大きな成果と言っても良いだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<HN>
大谷翔平、日米通じて初のバースデー登板を2回無失点で終える 直球の最速は162キロをマーク
専用ジムニーで山登り体験も! 4000坪大自然の完全プライベートなサウナ付き別荘が1泊3万円台〜♡ (from埼玉長瀞)
マスク氏、新党「アメリカ党」結成を発表 「自由を取り戻す」
【7日のあんぱん】久しぶりにのぶと再会した嵩はいつか世界一面白いものを作りたいと話す
ダルビッシュ有、7日の登板はなくなるも「復帰には非常に近づいている」パドレスのシルト監督
「九州最大級のニュータウン」公園で社会実験 マルシェ実施へ
大谷翔平、2回は3者連続三振で締める 最速162キロ 2イニング31球で1安打3奪三振
大谷翔平、第1打席はエース左腕に一ゴロ 1回のマウンドは1安打も無失点に抑える
古舘伊知郎、本気で“しゃべり死に”考える トーキングブルースで「時代の闘魂ビンタやります」
大谷翔平の162キロ速球に正捕手スミスの手がビリビリ、大谷と投球を振り返り左手フリフリ
池袋・法律事務所で男性刺殺 容疑者は50歳同僚 「以前から恨み」
有村昆(44)の不倫未遂の相手とされるセクシー女優、ネットで「唯井まひろ」と噂されるも、本人は…
佐々木希が告白「多目的トイレ不倫」の夫渡部建と離婚の話し合い「すごい怖かったと思います」
「水着みたい」元NHKアナが“ピタピタ“私服ノースリ姿「妹がプレゼント…」に「センスよい」
「胸、大きくなってない?」元セクシー女優の上原亜衣、白ビキニ大胆ボディー披露「惚れてマウ」
元ジャンポケ斉藤慎二被告が告白、活動休止中に住んでいた県「ずっと休んでいた時間…」
再婚した旦那に不倫されてしまった飯島直子(51)衝撃的過ぎる黒歴史が発覚する事態に
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
あの、酔いつぶれた33歳女優を膝枕して家までタクシーで送っていた「優しい」
31歳女性タレント「それぐらいの覚悟じゃないと私ヤラないよ?」交際前のカラダの関係で本音吐露
ガーシー、錦織圭の元モデル妻の暴露にネット騒然「なんで結婚したんだろ?」
有村昆(44)の不倫未遂の相手とされるセクシー女優、ネットで「唯井まひろ」と噂されるも、本人は…
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
再婚した旦那に不倫されてしまった飯島直子(51)衝撃的過ぎる黒歴史が発覚する事態に
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
山口真由氏は「しばらくお休みとなります」モーニングショー冒頭で羽鳥慎一アナが報告
【7月21日まで】最大50%分のふるなびコインがもらえる「ふるなびメガ還元祭」3つのキャンペーンと参加方法
池袋・法律事務所で男性刺殺 容疑者は50歳同僚 「以前から恨み」
元フジ渡邊渚、ビキニ姿の大胆露出で表紙ジャック!「完成した誌面を見て毎度のことながら…」
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」

大谷翔平、日米通じて初のバースデー登板を2回無失点で終える 直球の最速は162キロをマーク
大谷翔平、2回は3者連続三振で締める 最速162キロ 2イニング31球で1安打3奪三振
マスク氏、新党「アメリカ党」結成を発表 「自由を取り戻す」
専用ジムニーで山登り体験も! 4000坪大自然の完全プライベートなサウナ付き別荘が1泊3万円台〜♡ (from埼玉長瀞)
【7日のあんぱん】久しぶりにのぶと再会した嵩はいつか世界一面白いものを作りたいと話す
ダルビッシュ有、7日の登板はなくなるも「復帰には非常に近づいている」パドレスのシルト監督
「九州最大級のニュータウン」公園で社会実験 マルシェ実施へ
大谷翔平、第1打席はエース左腕に一ゴロ 1回のマウンドは1安打も無失点に抑える
古舘伊知郎、本気で“しゃべり死に”考える トーキングブルースで「時代の闘魂ビンタやります」
大谷翔平の162キロ速球に正捕手スミスの手がビリビリ、大谷と投球を振り返り左手フリフリ