ビーロット—-2018年12月期通期連結業績予想に伴う株主優待制度及び剰余金の増配

ビーロット<3452>は17日、2018年12月期の通期連結業績予想(2018年1月1日-2018年12月31日)の修正を発表し、株主優待制度及び剰余金配当ついて決議した。

売上高は前回予想比1.1％増の202.22億円、営業利益は同30.6%増の32.81億円、経常利益は同36.4%の28.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同36.9%の19.35億円にそれぞれ修正した。第4四半期において、主要事業である不動産投資開発事業における販売用不動産の売却が相次ぎ、利益が上昇。

株主優待においては、2018年12月31日時点の株主名簿に記載または記録された、100株以上の株式保有者を対象に、クオカード1,000円分を贈呈。配当においては、前期に比べ1株当たり30円50銭(2018年1月16日付で1株につき2株の株式分割)増配し、50円の普通配当となった。



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