シノケングループ…ブロックチェーン技術を活用し、民泊物件のIoT化を促進

シノケングループ<8909>は5日、株式会社Chaintopeとの資本業務提携を発表。ブロックチェーン技術を活用した不動産サービスの開発を目指す。

まずは民泊物件におけるブロックチェーンを活用したサービス開発をスタートする。民泊物件の管理にブロックチェーン技術を活用し、物件と利用者様をブロックチェーンで繋ぐことで、利用者様の民泊物件利用の権利移転を自動的に行うことが可能となる。また、当該権利の移転とスマートキー等を連動させ、物件のIoT化を推進することで、物件の検索・利用申込・滞在・利用終了までの一連の流れを自動的に創出することができ、利用者はスムーズに民泊物件を利用できる。

今後もブロックチェーン技術を活用した不動産関連サービスの開発を目指す。


＜MW＞