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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家スマイルマン:米半導体大手エヌビディア関連銘柄に注目したい!


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2017年5月31日17時に執筆

株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。

人工知能、自動運転等で世界中の大手企業がこぞって研究開発に乗り出していますが、その中でも今、世界で注目を集めている半導体企業として米エヌビディアがあります。

エヌビディアは世界中の大手企業と提携し、自動運転、人工知能の開発に取り組んでいます。

日本の大手ではトヨタ自動車<7203>と提携していることに加え、最近ではソフトバンクグループ<9984>が同社の4位株主に入っていることが明らかになったと報じられ、話題となりました。

エヌビディアがこれだけ注目を集めている理由は「GPU」になります。

GPUとは3次元のコンピューターグラフィックスを処理するための半導体になります。元々ゲームやパソコン、映画等に使用されてきた半導体でしたが、最新の人工知能技術「ディープラーニング」での情報処理に適していることがわかり、一気に注目を集めるようになりました。

日本の株式市場でも同社と何かしらの関わりがある企業に短期資金が向かっていることから注目度が高く、今回は関連銘柄として2銘柄をご紹介したいと思います。

日本サード・パーティ<2488>

海外IT企業の日本市場参入を支援し、専門的な技術サービスを提供している会社です。ハードウェア主体の保守事業からIT技術教育・コンサルティング事業等も展開しています。

同社は2016年11月にエヌビディアと総括サポート契約を締結したことを発表しています。エヌビディアに関する材料が出ると真っ先に買いが向かう銘柄であることからも同社が本命銘柄とみています。

ブレインパッド<3655>

データマイニングや企業行動の最適化支援の提供、データ分析及び分析結果に基づくシステム開発事業が柱の会社です。

同社は今年の1月24日にエヌビディアが開始した「NVIDIA Inceptionプログラム」のパートナー企業に認定されたことを発表しており、エヌビディア関連銘柄として買いが入りやすい銘柄となります。また人工知能関連としても買いが入りやすく、材料が豊富にある銘柄と言えるでしょう。

時価総額が小さく、貸借銘柄であることから短期資金を誘いやすい点も魅力です。

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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記


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