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東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は失速


*17:08JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は失速 9日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米連邦準備制度理事会(FRB)の7月利下げ観測後退でドルは上昇基調を維持し、午前は146円53銭から147円18銭まで値を上げた。ただ、米関税政策の不透明感で一段のドル買いは抑制され、午後は146円台に失速。
・ユーロ・円は171円81銭から172円27銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.1729ドルから1.1701ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値39,942.80円、高値39,971.06円、安値39,573.34円、終値39,821.28円(前日比132.47円高)
・17時時点:ドル・円146円70-80銭、ユーロ・円171円80-90銭
【金融政策】
・NZ準備銀行:政策金利を3.25%に据え置き(予想:3.25%に据え置き)
【要人発言】
・フォンデアライエン欧州委員長
「米国との貿易合意に向けて、欧州連合(EU)はあらゆるシナリオに備えている」
「貿易合意に達するためEUは断固たる姿勢で交渉に臨み、米国と緊密に協力」
・NZ準備銀行(RBNZ)声明
「中期的なインフレ圧力が予想通り緩和し続ければ、さらに政策金利を引き下げ」
「当面は食料品や管理価格の上昇でインフレ率が高まる見込み」
「2026年初めには目標バンドの中間点に戻ると予想」
「一部メンバーは7月の追加利下げが経済活動回復の安全網になると主張」
「0.25%利下げと据え置きの両方を検討」
「据え置き、直近のインフレリスクを踏まえ8月まで様子を見るメリット」
「世界的な不確実性や関税がNZ経済の回復やCPIに悪影響を及ぼすと予想」
・ハウザー豪準備銀行副総裁
「関税の影響はまだ初期段階、センチメントは大幅に悪化していない」
【経済指標】
・日・6月マネーストックM3:前年比+0.4%(5月:+0.2%)
・中国・6月消費者物価指数:前年比+0.1%(予想:-0.1%、5月:-0.1%)
・中国・6月生産者物価指数:前年比-3.6%(予想:-3.2%、5月:-3.3%)



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