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東京為替:ドル・円はしっかり、米金利高でドル買い


18日午前の東京市場で、ドル・円はしっかりとした値動きで、151円24銭から151円85銭まで上昇しました。これは、米10年債利回りの上昇に伴い、ドル買いが強まったことが背景にあります。ユーロ・ドルはドル高の影響で1.0460ドル台まで沈んでいます。ウォラー米FRB理事は、最新のCPIが期待外れであったが、特定の要因によるもので、今年中のインフレ鈍化と利下げ再開を予測しています。一方、中国国家発展改革委員会は、民間企業の資金調達問題の継続的な解決に注力するよう呼びかけています。マクロン仏大統領は、ウクライナ支援と防衛投資の継続を表明しました。

*12:07JST 東京為替:ドル・円はしっかり、米金利高でドル買い 18日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、151円24銭から151円85銭まで値を切り上げた。米10年債利回りの上昇基調で、ドル買いに振れやすい展開に。主要通貨はドル買いに押され、ユーロ・ドルは1.0460ドル台に沈んでいる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円24銭から151円85銭、ユーロ・円は158円54銭から159円31銭、ユーロ・ドルは1.0462ドルから1.0486ドル。
【要人発言】
・ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「関税が物価に与える影響は限定的かつ一時的」
「直近のCPIは期待外れだったが、季節調整の問題が原因である可能性」
「今年のインフレ鈍化と利下げの再開を予想」
・中国国家発展改革委員会(NDRC)
「民間企業の資金調達の困難さとコスト高の問題解決を継続」
・マクロン仏大統領
「欧州委員会の提案に基づき、ウクライナ支援と防衛への投資・開発を継続」



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