starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

日経平均は149円安、訪日外国人客数やFOMCに関心


今日の東京株式市場で日経平均株価は午後2時50分現在で149円下落しています。日経平均に対するマイナス寄与の上位銘柄にはソフトバンクグループ、ファーストリテイリング、中外製薬が含まれています。一方、アドバンテスト、ディスコ、第一三共がプラス寄与株となっています。セクターごとの値動きでは、その他製品、情報・通信業、海運業などが下落率の高い業種となり、逆に輸送用機器、電気・ガス業、その他金融業が値上がりを示しています。注目すべき報告として、後には11月の訪日外国人客数が発表され、アメリカでは11月の住宅着工件数が発表されます。さらには、明日未明に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエルFRB議長の記者会見に市場の関心が集中しています。

*14:52JST 日経平均は149円安、訪日外国人客数やFOMCに関心 日経平均は149円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、情報・通信業、海運業、水産・農林業、小売業が値下がり率上位、輸送用機器、電気・ガス業、その他金融業、証券商品先物、鉱業が値上がり率上位となっている。

日経平均は引き続きマイナス圏で推移している。今日はこの後、11月の訪日外国人客数が発表される。米国では今晩、11月の米住宅着工件数が発表される。日本時間明日未明には、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、市場の関心が高い。企業決算では、マイクロン・テクノロジーが9-11月期決算を発表する。

<SK>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.