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個別銘柄戦略:ラクスルや西武HDなどに注目


本日の東京市場では、ラクスルや西武HD、セグエが注目されています。ラクスルは第1四半期営業利益が大きく増加し、自社株買いを発表しました。西武HDは不動産売却と業績予想の上方修正に加え、自社株買いを行います。また、セグエはAI技術を利用したセキュリティアセスメントの実証実験結果を発表しました。一方、セルソースやシーアールイーなどは業績の進捗が悪く、軟調な展開が予想されます。

*09:09JST 個別銘柄戦略:ラクスルや西武HDなどに注目 昨日12日の米株式市場でNYダウは234.44ドル安の43,914.12、ナスダック総合指数は132.05pt安の19,902.84、シカゴ日経225先物は大阪日中比145円安の39,665円。為替は1ドル=152.60-70円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が79.7%増で発行済株式数の1.20%上限の自社株買いも発表したラクスル<4384>、「東京ガーデンテラス紀尾井町」の売却と業績予想上方修正・発行済株式数の8.66%上限の自社株買いを発表した西武HD<9024>、発行済株式数の10.1%上限の自社株買いと2.6%上限の買付委託を発表した王子HD<3861>、セキュリティアセスメント業務におけるAI技術活用の実証実験結果を発表したセグエ
<3968>、東証スタンダードでは、営業損益が前期5.01億円の赤字だが今期1.27億円の黒字予想と発表したトップカルチャ<7640>、24年11月期業績見込みを上方修正したダイコー通産<7673>、25年3月期末に創業60周年記念配当を実施すると発表した大村紙業<3953>、暗号資産事業を行う韓国企業との業務提携と韓国の投資会社との共同ファンド設立を発表したGFA<8783>などが物色されそうだ。一方、24年12月期営業利益が89.4%減と従来予想の65.6%減を下回ったセルソース<4880>、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が11.4%にとどまったシーアールイー<3458>、通期予想の営業利益に対する第3四半期までの進捗率が51.0%にとどまった鎌倉新書<6184>、東証スタンダードでは、通期予想の営業利益に対する第3四半期までの進捗率が28.3%にとどまったOSGコーポ<6757>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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