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個別銘柄戦略:丸井Gやラウンドワンなどに注目


*09:09JST 個別銘柄戦略:丸井Gやラウンドワンなどに注目 昨日9日の米株式市場でNYダウは56.88ドル安の33561.81、ナスダック総合指数は77.36pt安の12179.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円安の29225円。為替は1ドル=135.10-20円。今日の東京市場では、23年3月期決算が従来予想を上回ったテクマト<3762>、24年3月期営業利益が21.8%増予想と発表した山田コンサル<4792>、同じく19.0%
増予想と発表したシグマクシス<6088>、発行済株式数の11.62%上限の自社株買いを発表した丸井G<8252>、同じく6.0%上限の自社株買いを発表した横河電<6841>、同じく4.26%上限の自社株買いを発表したネットワン<7518>、24年3月期営業利益が21.5%増予想で4月の国内既存店売上高が19.7%増となったラウンドワン<4680>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が77.5%減となったライオン<4912>、同じく56.8%
減となったKHネオケム<4189>、24年3月期営業利益が75.2%減予想と発表したレノバ<9519>、同じく53.1%減予想と発表した太陽誘電<6976>、同じく21.3%減予想と発表した三菱自<7211>、同じく18.7%減予想と発表したニチコン<6996>、同じく13.9%減予想と発表したツムラ<4540>、24年3月期営業損益が72.99億円の赤字予想と発表した大平金<5541>、純利益が前期21.2%減・今期4.0%減予想と発表したIHI<7013>、23年9月期業績予想を下方修正したイー・ガーディアン<6050>などは軟調な展開が想定される。
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