7日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円56銭まで下落後、106円05銭まで上昇して105円92銭で引けた。米政権と民主党指導部による新型コロナウイルス追加経済対策法案交渉が行き詰まったため(交渉決裂)、ドルが一時弱含んだものの、市場予想を上回った米国7月雇用統計を受け景気見通しは改善。債券利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1845ドルから1.1755ドルまで下落して1.1786ドルで引けた。ユーロ・円は125円09銭から124円46銭まで下落した。米追加経済対策法案交渉の行き詰まりを警戒し、リスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3109ドルまで上昇後、1.3010ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9112フランから0.9158フランまで上昇した。


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情報提供元:FISCO
記事名:「NY為替:ドル強含み、米7月雇用統計は市場予想を上回る