NY外為市場でドルは高止まりとなった。朝方発表された7月の雇用統計が予想を上回ったためドル買いに拍車がかかった。しかし、新型コロナウイルス追加救済策を巡る共和党・民主党の交渉のめどがたたず今週中の合意が困難となったためドル買いが一段落。

ドル指数は93から93.62まで上昇後、93.45へ反落。ドル・円は105円55銭まで弱含んだのち、106円05銭まで上昇後は105円台後半で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1883ドルから1.1755ドルまで下落後、1.1770ドル近辺で下げ止まった。ユーロ・円は125円10銭から124円46銭まで下落し、124円75銭前後で推移。

ダウ平均株価は一時163ドル安となったのち下げ幅を縮小し48ドル安で推移。米10年債利回りは0.52%から0.56%へ上昇した。


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情報提供元:FISCO
記事名:「NY外為:ドル高止まり、米追加財政策の行方睨む