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個別銘柄戦略:サイバーやライオンに注目


18日の米国市場では、NYダウが39.51ドル安の26080.10と緩んだが、ナスダック総合指数は32.52pt高の9943.05としっかり。シカゴ日経225先物も大阪日中比150円高の22350と上げた。19日早朝の為替は1ドル=106円90-00銭(昨日大引け時は106.89円付近)。
本日の東京市場では、昨日大引け後に2021年3月期の増益見通しを発表した東エレク<8035>の値上がりが予想され、連れてアドバンテス<6857>や信越化<4063>など半導体関連の主力銘柄に買いが波及しよう。ただ、米ダウの軟調から半導体関連以外のトヨタ<
7203>をはじめとする大型輸出株はさえない動きを強いられよう。また、政府は本日、新型コロナ関連の行動自粛要請を全面解除する見通しで、OLC<4661>やJR東海<9022>の値上がりも期待される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された日本ハム<2282>、キッコーマン<2801>、日東紡績<3110>、CTC<4739>、サイバーエージェント<4751>、ライオン<4912>、安川電機<6506>、カシオ<6952>、ファナック<6954>、三井物<8031>、住友商<8053>、クレディセゾン<8253>、イオン<8267>、西鉄<9031>、南海電<9044>、京阪HD<9045>、名鉄<9048>などに注目。

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