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東京為替:ドル反発、インディアナ州上院で共和党候補勝利などの報道を好感


7日午前の東京市場でドル・円は113円60銭台で推移。米中間選挙の大勢判明を待つ状況だが、バージニア州下院で民主党候補が共和党の現職に勝利したとの報道やテキサス州でクルーズ候補が民主党候補にリードを許していることから、一時ドル売りが優勢となった。ただ、インディアナ州で共和党のブラウン候補勝利との報道やクルーズ候補がリードしているとの報道でドル買いが再び優勢となっている。ドル・円は一時112円97銭まで下落したが、最終的には事前の想定(上院の共和党支配、下院の民主党支配)通りの結果となる可能性があることから、113円72銭まで買われる展開。現時点でリスク回避的なドル売りがさらに広がる可能性は低いとみられる。ここまでのドル・円は112円97銭から113円72銭で推移。
・ユーロ・円は、129円43銭から129円71銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1412ドルから1.1473ドルで推移

■今後のポイント
・米中間選挙の結果判明を待つ状況
・米国と中国は貿易協議でいくつかの項目で合意形成の可能性
・113円-114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値61.87ドル 安値61.69ドル 直近値61.84ドル



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