（中国）上海総合指数は0.45％安でスタート、弱い貿易統計などを嫌気

9日の上海総合指数は売り先行。前日比0.45％安の3064.85ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.46％安の3064.57ptで推移している。4月の貿易統計の下振れが引き続き嫌気され、景気の先行き懸念が再び高まっている。また、金融当局による監督強化や住宅ローンの引き締めなども圧迫材料となっている。




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