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引き続き内需ディフェンシブや防衛関連に向かう流れか


 12日の日本株市場は引き続き、こう着感の強い相場展開が続きそうである。11日の米国市場は、主要株価指数が下落。シリアや北朝鮮情勢への警戒感から投資家心理の悪化が続いており、売り優勢の展開となっている。また、安全資産として米国債を選好する動きが強まり、国債利回りが下落したことで金融株を中心に軟調推移に。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円安の18640円、円相場は1ドル109円70銭辺りと円高に振れて推移している。

 この流れもあり、売りが先行するとみられるが、北朝鮮問題に対する警戒感から押し目買いも入りづらいところである。ただし、前日には日銀のETF買い入れが観測されており、下を売り込む流れにはならないだろう。地政学リスクを背景に、利益確定の流れが強まっているほか、既にショートに傾いている面もあるとみられる。まずは15日の北朝鮮金日成国家主席の生誕105周年を控え、これを無事通過するのを見極めたいところであろう。

 また、欧米市場は週末がイースター休暇の祝日で休場になるため、ポジション圧縮やリバランスが中心になりやすいだろう、薄商いのなか、先物市場でのインデックス売買に振らされやすい点も注視しておきたい。その他、中小型株の持続性が弱く、短期資金による割り切りスタンスでの値幅取りが中心になりそうだ。内需ディフェンシブ系と防衛関連に資金が向かいやすい需給状況か。


<AK>

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