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日経平均は5日ぶりに反発、通信や銀行株が堅調


日経平均は5日ぶりに反発。15日の米国市場では、主力ハイテク株に再び売りが広がったほか、原油価格の低下でエネルギー関連も軟調推移となった。ただし、シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の19870円だったほか、日経平均は週初から4日続落となるなか、自律反発の流れとなった。また、日銀の金融政策決定会合については、現状維持となった。ただし、日銀黒田総裁会見への期待感もあってか後場寄り付き直後には節目の2万円を回復する場面もみられた。ただ、週末要因もあって上値追いは慎重であり、大引けにかけては上げ幅を縮めていた。

大引けに日経平均は前日比111.44円高の19943.26円となった。東証1部の売買高は22億
8556万株、売買代金は3兆1900億円だった。業種別では、海運、証券、情報通信、精密機器が堅調。半面、電力ガス、水産農林、小売、鉄鋼、建設が小安い。

個別ではソフトバンクG<9984>が終日堅調。ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>、資生堂<4911>、京セラ<6971>、オリンパス<7733>がしっかり。売買代金上位では、NTT<9432>、メガバンク3行が堅調。一方で、任天堂<7974>が上げ一服となった。


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