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マザーズ指数は3日ぶり反落、日経平均下げ一服で買いも、テモナは大幅続伸


 本日のマザーズ市場では、米国株や日経平均が再度の急落に見舞われるなか、リスク回避の売りが優勢の展開となった。ただ、日経平均の下げが一服し、安値圏でのもみ合いになると、中小型株の一角には買い戻しや押し目買いが入ったようだ。マザーズ指数は引けにかけてやや下げ渋り、日経平均よりも下落率は小さかった。なお、マザーズ指数は3日ぶり反落、売買代金は概算で974.14億円。騰落数は、値上がり33銘柄、値下がり205銘柄、変わらず4銘柄となった。
 個別では、マザーズ売買代金トップのフィルカンパニー<3267>やSOSEI<4565>、AMI<3773>、ミクシィ<2121>、ブライトパス<4594>などが下落。前日発表した第3四半期決算で利益の伸びが鈍化した動物高度医療<6039>や、本日引け後に決算発表を控えたキャリア<6198>などがマザーズ下落率上位に顔を出した。一方、PKSHA<3993>、GNI<2160>、サンバイオ<4592>などはプラスを確保した。テモナ<3985>は大幅続伸してマザーズ上昇率トップ。すららネット<3998>や手間いらず<2477>も前日に続き買われ、ロードスター<3482>は急伸した。


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