starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

強弱材料 4/16


4月16日、日経平均株価は前日比285.18円上昇し34267.54円となりました。この上昇の背景には、シカゴ日経225先物の上昇や自社株買いの活発化、東京証券取引所による企業価値向上の要請があるとされています。一方で、ニューヨークダウやナスダック総合指数は下落し、米原油先物相場も低下しました。為替相場では円がドルに対して強くなっています。その他の弱気材料としては、トランプ政権の関税政策や、中国の景気後退懸念があります。今後の注目点として、複数の経済指標や中央銀行の動向が挙げられており、市場の不確実性が高まる中での経済データの影響が注目されます。

*08:27JST 4/16 [強弱材料]

強気材料
・日経平均株価は上昇(34267.54、+285.18)
・SOX指数は上昇(4021.89、+18.67)
・シカゴ日経225先物は上昇(34490、+130)
・VIX指数は低下(30.12、-0.77)
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

弱気材料
・NYダウは下落(40368.96、-155.83)
・ナスダック総合指数は下落(16823.17、-8.31)
・米原油先物相場は下落(60.75、-0.30)
・為替相場は円高・ドル安(143.20-30)
・トランプ政権による関税政策
・中国の景気後退懸念
・石破政権の支持率低下

留意事項
・3月ニュージーランド貿易収支
・2月コア機械受注
・国債買い入れオペ (日本銀行)
・3月中国新築住宅価格
・3月中国中古住宅価格
・1-3月期中国GDP
・3月中国鉱工業生産指数
・3月中国小売売上高
・3月中国調査失業率
・3月中国固定資産投資(都市部)
・3月中国不動産投資
・3月中国住宅不動産販売
・日本証券業会長が定例会見
・3月英国消費者物価コア指数
・3月訪日外客数
・2月ユーロ圏経常収支
・3月ユーロ圏CPI
・ブラジルFGV消費者物価指数(IPC-S)
・3月米国小売売上高
・3月米国鉱工業生産指数
・カナダ銀行(中央銀行)が政策金利発表
・4月米国NAHB住宅市場指数
・2月米国企業在庫
・2月米国対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)
・米国クリーブランド連銀総裁が質疑応答
・米国カンザスシティー連銀総裁がダラス連銀総裁と討論 <ST>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.