
iPhoneを毎年買い替えると実質いくらになる?
Appleでは、現在使っているiPhoneを下取りに出すことで、価格を抑えて新しいiPhoneを購入することができます。例えば、2025年に発売されたiPhone 17 Proを下取りに出すと、最大14万1000円の値引きが受けられるので、21万9800円のiPhone 18 Proを7万8800円で購入することができます。
また、iPhone 17 Proで考えてみましょう。iPhone 17 Proの256GBモデルは17万9800円だったため、1年間使用した後に14万1000円で下取りできたとすると、1年間の実質負担は3万8800円です。
iPhone 18 Proも、1年または2年ほど使用して下取りに出すことができます。仮に16万円で下取りすることができれば、iPhpne18proの実質負担額は約6万円です。
毎年iPhoneを購入すると聞くと、高額でとても気軽に購入できないように感じますが、1年後に下取りに出す実質負担額で考えると数万円の負担となるのです。
1台のiPhoneを長く使うのと費用はどれくらい違う?
1台のiPhoneを購入して、4~5年ほど長く使った場合の費用はどうなるのでしょうか? iPhone 17 Proの256GBを17万9800円で購入して、5年間使ったとしましょう。下取り価格が2万円だった場合、実質負担額は15万9800円です。
実質負担額だけを見ると、「毎年買い替えるほうがお得になるのでは」と感じるかもしれませんが、5年間iPhone 17 Proを使い続けたと考えると1年ごとの負担は3万1960円です。
先ほど記載した1年で下取りに出す方法では、iPhone 17 Proの実質負担額は3万8800円でしたので、単純に年間の負担金額を比較すると、1台を長く使うほうが安くなることが分かります。
しかし、毎年iPhoneを買い替える場合は、常に新しい機種を使えるというメリットがあります。iPhoneを長く使っているとバッテリーが劣化したり、本体に傷や破損が生じたりする可能性が高くなるので、一概に「費用の負担を抑えるために1台のiPhoneを長く使うべき」とは言えないのです。
新しい機種になると実質負担額が増えることもありますが、新しい機能が使えて、カメラや処理能力が最新基準になるので、iPhoneが好きな人やストレスなくスマホを使いたい人にとっては大きな魅力でしょう。
キャリアの買い替えプログラムならさらに負担を抑えられる?
費用を抑えてiPhoneを使いたいなら、キャリアの買替えプログラムを利用する方法もあります。
キャリアの買い替えプログラムは、機種を48回払いで契約し、1年または2年後の時点で本体を返却することで残価の支払いが免除される仕組みです。
例えば、docomoでiPhone 17 Proの256GBを契約して2年後に本体を返却した場合、負担金額は機種代金とプログラム利用料2万2000円を合わせた15万4660円です。条件を満たすとプログラム利用料は0円になるので、13万2660円でiPhone 17 Proを2年使ったと計算すると年間の負担額は6万6330円になります。
Appleでの1年ごとの買い替えや、1台のiPhoneを長く使う場合と、キャリアの買い替えプログラムを比較すると、キャリアの買い替えプログラムが一番金額は高くなります。
しかし、キャリアの買い替えプログラムを利用する場合、機種やタイミングによっては1ヶ月~23ヶ月までの負担金額が月1円になるなどキャンペーンをおこなっている場合があるので、毎年買い替えるよりもキャリアの買い替えプログラムを利用したほうが負担を抑えられる可能性もあるのです。
一概にどの方法がお得とは言い切れない
iPhoneは毎年買い替えると高額に感じますが、利用している機種を下取りに出すことで実質負担額を抑えることができます。1台を長く使うと、より負担金額を抑えることができますが、バッテリーの劣化やアップデートされた機能が使えないなどのデメリットもあります。
どの購入方法もそれぞれメリット・デメリットがあるため、「毎年iPhoneを買い替えるほうがお得」とも「1台を長く使うほうがお得」とも言えないのです。iPhoneの機種や使う期間、求める機能によりお得の度合いは異なるので、キャリアの買い替えプログラムを含め、自分に合う購入方法を選ぶと良いでしょう。
出典
Apple iPhone 18 Proを購入
Apple Apple Trade-in
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
