
元NHKのフリーアナウンサー武田真一が27日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。22日に90歳で亡くなっていたことが明らかになった福田康夫元首相について語った。
武田は「私、福田さんが官房長官を務めた間、組閣の中継特番をずっと担当してました」とNHK時代を回想。「当時は人事情報がなかなかメディアに漏れてこなくて準備に非常にてこずったんですけど、常に前の日に唯一必ず決まっているのは『官房長官は福田さん』と。それだけ森さんや小泉さんの信頼が厚かったんだろうと思います」と、小泉純一郎元首相や森喜朗元首相から重用されていたことを振り返った。
また「父親の福田赳夫総理の時代に日中友好平和条約が締結されたんですけど、その時に秘書として間近に交渉の様子をご覧になっていて。以来晩年まで中国との関係強化に力を尽くされた」と語り、「日中関係の重要なパイプ役を失ったことは大きいと思います。政界でそのレガシーを必ず誰かが引き継いで欲しいなと思います」と願っていた。
