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QSCの本音を300人に調査!紙などのアナログな方法での利用がいまだ約70%と判明 全20問から明らかになった最新・QSC実態調査レポートを無料公開中


株式会社スマート・ソリューション・テクノロジー(本社:東京都新宿区、代表取締役:出野勝也、以下 SST)は、全国で10店舗以上を展開する飲食業に携わる方でQSCチェック業務に関わる309人を対象に『QSCに関する実態調査』を2025年4月16日に実施しました。

QSCとは「Quality(クオリティ)」「Service(サービス)」「Cleanliness(クレンリネス)」の頭文字を総称して呼ばれ、店舗型ビジネスの売上拡大に欠かせない概念です。QSCチェックのDX化を目指し、QSCチェックツール『キロクル』を7,000店舗以上に導入してきた弊社による初のQSCに関する実態調査レポートになります。

本調査によってQSCチェックの項目数や、見直し頻度、活用しているツール、チェック後の作業、QSCチェックが店舗運営にどのような影響を及ぼしているかなどが明らかになりました。全20問とその回答をまとめた『QSC小さな白書 実態調査レポート』を公式サイトより無料でダウンロード可能です。「他社ではQSCチェックをどう捉え、どう実施しているのか」を知りたい方や、QSCチェックを売り上げや顧客満足度につなげたい方はぜひご活用ください。本リリースでは、調査結果の一部をご紹介します。

調査レポートのダウンロードはこちらから:https://www.sstinc.co.jp/products/kirokuru_qsc/download/

70%が紙かスプレッドシートを活用 根強いアナログツール
「あなたのお店ではQSCチェックの項目は何個ありますか?(単一回答)」に対し、「51~100個」が40.1%で一番多く、次いで「1~50個」が34.6%で、100個以内が全体の3/4を占めていることが明らかになりました。

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また、「あなたのお店では、QSCチェックにどんなツールを使っていますか?(複数回答可)」に対し、一番多かった回答が「リストを印刷した紙(紙帳票)」が44.7%でした。次いで「Excelなどのスプレッドシート」で41.7%でした。この2項目をどちらも選択している重複分を除くと、全体の70%が紙やエクセルなどアナログなツールでQSCチェックをしていることが明らかになりました。

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この二つの設問をさらに分析すると、QSCチェックにアプリやシステムを活用している店舗の方がよりたくさんのチェック項目を設定し運営できていることが明らかになりました。

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QSCで実現できること トップはリピーター獲得
「QSCチェックによって、何が実現すると思いますか?(複数回答可)」に対し、「リピーター獲得」が58.9%、「新規集客力向上」が43.4%とどちらも強い支持を獲得。「QSCチェックのスコアは、各店舗の売り上げと相関していると思いますか?(単一回答)」という問いに対しても、QSCチェックが売り上げ増に影響するという考えが8割を占めていることがわかりました。また、「スタッフのスキル向上」が44.7%となっており、店長やスタッフのスキル・モチベーションにも好影響を与えていると考えられます。

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調査のまとめ
調査によって以下のことが明らかになりました。
・全体の7割近くが、QSCチェック後すぐに店舗スタッフの指導を行っている
・紙やエクセルなどのチェックシートを活用している人が8割以上だった
・専用アプリやシステムを活用している人の方が多くのチェック項目を設定できる傾向にある
・QSCチェックは売り上げアップ、顧客満足度アップに寄与していると8割以上が感じている
・QSCチェックの課題は手間と時間、本部とのコミュニケーション

その他、QSCチェックで重視している項目や、工夫している点、QSCチェック後の業務フローに関する調査結果の全容は、公式サイトからダウンロードしてご覧ください。

URL:https://www.sstinc.co.jp/products/kirokuru_qsc/download/

調査概要
名称:『QSCに関する実態調査』
実施日:2025年4月16日
対象:全国の10店舗以上を展開する飲食業に携わる方でQSCチェック業務に関わる人
人数:309人

SSTは、2025年8月21日(木)~8月22日(金)に東京ビックサイトで開催する「店舗・EC DXPO 東京2025 夏」に出展し、QSCチェックツール「キロクル」のデモ展示を予定しています。

店舗・EC DXPO 東京2025 夏:https://dxpo.jp/real/fox/tokyo/store/

【株式会社スマート・ソリューション・テクノロジーについて】 https://www.sstinc.co.jp/
2012年創業。『技術を文化へ』のミッションのもとハード/ソフト/サービス全てを自社で開発。次の社会の「あたりまえ」となるソリューションづくりを目指しています。勤怠管理サービス向けの打刻端末として業界トップレベルのシェアを誇るICカードリーダー「ピットタッチ(R)」シリーズ、独自開発の音波通信技術「TrustSound(R)」、店舗DXソリューションとして店舗運営業務の効率化に貢献するQSCチェックツール「キロクル(R)」やアプリダウンロード数1,700万超のデジタルショップカードサービス「ジートル(R) CS」を提供しています。
(*) 記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

キロクル 製品サイト:https://www.sstinc.co.jp/products/kirokuru_qsc/



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000326366&id=bodyimage5



配信元企業:株式会社スマート・ソリューション・テクノロジー
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