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AIデータ社、水素・アンモニア産業の「知財戦略」と「データ信頼性」を統合管理、「AI孔明TM on IDX × Tokkyo for H2/NH3」を提供開始


企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、水素・アンモニア製造・供給・利用を担うエネルギー関連企業に向けて、次世代知財・データ統合プラットフォーム「AI孔明TM on IDX × Tokkyo for H2/NH3」の提供を開始いたしました。
このソリューションは、分断されがちな水素・アンモニアバリューチェーン全体を“1枚の知的資産地図”でつなぎ直すものです。

■ 現場で直面している課題
● 製造装置ごとの性能記録・運転履歴が管理しきれない
● 供給・貯蔵・輸送過程のリスク(漏洩、遅延、ロス)を証明できない
● 燃焼・混合・再利用などの独自技術が特許化されていないまま使われている
● R&Dがブラックボックス化し、社内外で競争力が明確に示せない

これらの問題は、先進技術で勝負する業界ほど深刻です。

■ AI孔明TM on IDX × Tokkyo AIエージェントが提供する機能的価値

1. 製造・供給・貯蔵・運搬の時系列データを一元管理(IDX)
→ 運転データ、装置性能、漏洩イベントなどをセキュアに証跡化。
JOGMEC・自治体等への実績提出やトレーサビリティ対応にも有効。

2. 技術プロセス・装置構造の特許出願支援(Tokkyo)
→ 製造方式、触媒制御、貯蔵構造、混合燃焼といった自社独自のノウハウを明文化+出願支援。

3. 全体スキームの知財マップ・ポートフォリオ提案(AI孔明)
→ 技術・データをベースに、知財の棚卸し・競合比較・技術戦略提案をAIが支援。
既存特許との競合リスクも事前に可視化。

■ 導入効果:経営・現場・知財の三者に効く
部門    課題              解決インパクト
経営層: R&D投資のリターン可視化・・・ 技術評価と知財評価が一体化
現 場: データが属人化・煩雑・・・・・ 自動で整備され、共有・保護
知財部: 出願内容の精度と漏れ・・・・・ AIが補完・ドラフト作成支援

■ 詳細、お問い合わせ・無料トライアル申し込みはこちら
https://www.idx.jp/gx/

■ 今後の展開
● 水素特化型実証プロジェクト、海外コンソーシアムとの連携支援
● グリーン水素/ブルーアンモニアのバリューチェーン構築支援
● GXリーグ・Jクレジット制度と連携したCO2削減実績の証跡化対応

■ 現場の声
「データはある。でも知財化の方法が分からず埋もれていた」
「出願済みか類似かの判断に時間がかかりすぎる」
「このままでは、うちの技術が海外で“使われるだけ”になる」
水素・アンモニア技術の“本当の価値”を資産に変えるのが、AI孔明TM × Tokkyoです。

【AIデータ株式会社について】
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月  所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000324475&id=bodyimage1

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配信元企業:AIデータ株式会社
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