starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

株式会社サンクユー、DifyによるAI営業ロープレツールを開発


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000324451&id=bodyimage1

株式会社サンクユー(東京都品川区、代表取締役社長:堀川治)は、2025年7月8日、DifyによるAI営業ロープレツールを開発いたしました。

~営業トレーニングの常識を変える、AI活用の次世代営業支援~

2025年7月8日、Webサイト構築・業務支援システムの開発を手がける株式会社サンクユー(本社:東京都品川区、代表取締役:堀川治、以下「サンクユー」)は、ChatGPT APIと連携可能なAIアプリ作成プラットフォーム「Dify(ディファイ)」を活用し、営業トレーニングを自動化する「AI営業ロープレツール」を独自開発したことを発表いたします。

■ DifyによるAI営業ロープレツール説明ページ
https://www.thank-u.net/blog/ai/dify_sales_role_play/

■ サービス開発の背景
近年、営業人材の育成における課題が顕在化しています。
従来のロールプレイ研修は、指導者や相手役の確保、実施時間の調整などに多くのリソースを要し、再現性や記録性に欠けるという問題も抱えていました。

こうした背景の中、サンクユーは誰でも手軽にAI相手と営業練習ができる仕組みとして、「Dify」によるAI営業ロープレツールを企画・開発。ChatGPTと連携することで、リアルな対話体験を提供し、営業トークの型化・改善・定着をサポートします。

■ ツールの主な特徴
・営業ロープレをAIと1対1で完結
指導者がいなくてもAIが相手役を務めるため、場所や時間を問わず練習可能。
・事前に想定問答を登録できる
自社商材に合わせた質問や応答内容を自由にカスタマイズ可能。
・トーク力の可視化・反省がしやすい
AIとの会話履歴が残るため、発話内容の見直しやチーム共有が簡単。
・社内の営業トレーニングコストを削減
初期研修や新人教育にかかる工数を大幅に削減し、属人化も回避。
・ノーコードでカスタム可能
Dify上でプロンプトやUIを調整するだけで、オリジナルの営業AIが構築可能。

■ 今後の展望
サンクユーでは、本ツールを用いた営業DX支援や、業界・商材別テンプレートの展開も視野に入れ、さらなる機能拡充を進めてまいります。また、他の社内教育用途への応用や、業務効率化SaaSとの連携開発など、企業の人材育成を支えるAI活用領域を広げていく予定です。

■ DifyによるAI営業ロープレツール
https://www.thank-u.net/blog/ai/dify_sales_role_play/

■ 株式会社サンクユーについて
株式会社サンクユーは、ECサイト構築を得意とする東京都品川区のWEB制作会社です。
BtoC-ECに加え、BtoB-ECの構築にも対応しております。
綿密な要件定義により、認識のズレや漏れのない、精度の高い開発を実現しています。
また、AIを活用したツールの開発にも取り組んでおり、EC事業者様の業務負担の軽減や売上向上を支援しています。

社名   : 株式会社サンクユー
本社   : 東京都品川区
代表者  : 代表取締役社長 堀川 治
資本金  : 6,000,000円
事業内容 : WEBサイト制作・運営、WEB広告事業、メディア事業
会社URL : https://www.thank-u.net/

【本件に関するお問い合わせ】
社名  : 株式会社サンクユー
担当者 : AI推進事業部
E-Mai l: info@thank-u.net



配信元企業:株式会社サンクユー
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. 株式会社サンクユー、EC-CUBEお任せサービスを開始

    2. 株式会社バイタリフィ、【無料オンラインセミナー】「Difyで始める自社専用AIエージェント開発」を2025年7月23日(水)12:00に開催

    3. AIデータ社、設備ログはあっても、“見ない・使えない・活かせない”ままの現実──AIが変える3つの壁 ~異常ログ、報告書、点検記録を“AIが読める形式”に変えるIDXの力~

    4. AIデータ社、「“AIが使えない”のではない。“使えるデータが手元にない”のが問題だった」― 不動産業界が本当に取り組むべきDXは、“AI導入”ではなく“データ主権の回復”である ―

    5. AIデータ社、水素・アンモニア産業の「知財戦略」と「データ信頼性」を統合管理、「AI孔明TM on IDX × Tokkyo for H2/NH3」を提供開始

    6. グラッドキューブ、スポーツナビにて競馬記事の提供を開始

    7. SNS運用自動化ツール「いいねAI」、IT導入補助金(最大150万円)対象に認定

    8. AIデータ社、教育DXの本質は“AI導入”ではなく、“教師の知識資産の活用”である - 教材・記録・指導ノウハウをどう未来につなげるか?AI孔明 on IDXという選択 -

    9. アイスマイリー、「はじめてでも分かるAI導入ガイド【6ステップ解説】」を公開!チェックリスト付きで失敗しないAI活用をサポート!

    10. バイタリフィ、川場スキー場へ生成AIチャットボット「FirstContact」を導入

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.