starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

Amazon 人気ギフトランキング1位 RAUL株式会社 代表 江田健二の共著『蓄電所ビジネス』(電気書院)


RAUL株式会社の代表・江田健二が共著した『蓄電所ビジネス』が、発売直後の2025年6月にAmazonのエネルギー部門人気ギフトランキングで1位を獲得しました。本書は、エネルギー貯蔵の技術とビジネスの可能性を探るもので、特に系統用蓄電池に関するビジネスモデルや収益構造、設置から運用までの実践的な解説を提供します。江田健二は第I部を担当し、エネルギー業界の専門家としての知見を活かして、ビジネスを具体的に理解できる内容に仕上げています。

RAUL株式会社 代表 江田健二の共著『蓄電所ビジネス』(電気書院:2025年6月20日発売)が、Amazonの人気ギフトランキングのエネルギー部門で6月23日に1位を獲得しました。

電気を「作る」だけではなく、「貯める」ことがますます重要になる時代に入り、蓄電池をはじめとしたエネルギー貯蔵の技術やビジネスの可能性は、日々広がりを見せています。
本書は、そのバイブルとなり得る一冊です。本書は二部からなり、江田健二は第I部を執筆しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000323674&id=bodyimage1


ー目次ー
第I部 系統用蓄電池(短期エネルギー貯蔵)
 第1章 系統用蓄電池ビジネスとは
 第2章 系統用蓄電池ビジネス収益構造/各市場について
 第3章 系統用蓄電池ビジネスの導入検討~運用開始までの流れ
 第4章 系統用蓄電池ビジネスの運用開始以降
第II部 LDES(長期エネルギー貯蔵)
 第1章 エネルギー転換とLDESの役割
 第2章 LDESの基礎知識
 第3章 LDESを開発する企業
 第4章 LDESの適用事例
 第5章 LDESの課題と今後の展望
 第6章 LDESを取り巻く国際動向

江田健二が執筆した第I部では、系統用蓄電池の基本的な仕組みや、ビジネスとして成立させるための収益構造、導入から運用までを解説しています。
例えば、日本卸電力取引市場(JEPX)や需要調整市場(EPRX)を活用した収益モデル、さらに、容量市場や長期脱炭素電源オークションといった新たな収益機会についても触れています。
加えて、設置場所の選定や系統接続の要点、リチウムイオン電池の性能や劣化リスクへの対応など、現場で直面する課題にも言及しています。
また、第一線で活躍する方々へのインタビューなどをコラムで多数掲載することにより、実践的なヒントを提供しています。
系統用蓄電池を単なる技術としてではなく、具体的なビジネスの選択肢として理解できる一冊になっています。

【書籍情報】
書 名:蓄電所ビジネス
著 者:江田健二、出馬弘昭
発売日:2025年6月20日
体 裁:224ページ
出版社: 電気書院
ISBN-10 : 4485301265
ISBN-13 : 978-4485301265

Amazon販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4485301265

RAUL株式会社 代表取締役社長 江田 健二
1977年、富山県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。エネルギー/ 化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカーなどを担当。アクセンチュアで経験したITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、2005年に起業後、RAUL(ラウル)株式会社を設立。
東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。
一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、ASIA WOMEN LEADERS FORUM アドバイザー、環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員(2018-2019)等を務める。

X(旧Twitter)アカウント: https://twitter.com/kenji__eda/

主な著作
むしろ、じっくり話していい
 https://www.amazon.co.jp/dp/4799112643/
2025年「脱炭素」のリアルチャンスすべての業界を襲う大変化に乗り遅れるな!
 https://www.amazon.co.jp/dp/4569851096/
2時間でわかる 蓄電池ビジネスの未来
 https://amzn.to/30PaZTl
「脱炭素化」はとまらない!ー未来を描くビジネスのヒントー(共著)
 https://www.amazon.co.jp/dp/4425985214/
IoT・AI・データを活用した先進事例8社のビジネスモデルを公開 エネルギーデジタル化の最前線2020
 https://www.amazon.co.jp/dp/4885555035/
 世界の51事例から予見する ブロックチェーン×エネルギービジネス
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554926
ビジネス屋と技術屋が一緒に考える脱炭素
 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4274230570/
キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[特別編集版]
 https://amzn.to/3CdL5e8
図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書(共著)
 https://www.amazon.co.jp/dp/4297139359/

■RAUL 株式会社
・本社:東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル3階
・代表者: 江田健二
・事業について
RAULは、環境/エネルギー分野を事業領域としています。
最先端のデジタルテクノロジーを活用して、資源循環型社会の実現を目指します。
・URL: http://www.ra-ul.com/
■本件に関するプレスからのお問い合わせ先
ラウル株式会社
担当:森 正旭(もり まさあき)
TEL:03-6411-0858/Fax: 03-6856-4305 E-mail:info@ra-ul.com



配信元企業:RAUL株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. Amazon 新着ランキング1位 RAUL株式会社 代表 江田健二の共著『蓄電所ビジネス』(電気書院)

    2. メガソーラー(大規模太陽光発電)、洋上風力発電の次はこれだ 『蓄電所ビジネス』(江田健二,出馬弘昭 著)が6月20日に発売されます

    3. 8月22日 SSKセミナー「系統用蓄電池ビジネスとLDES(長期エネルギー貯蔵)の最新トレンド」RAUL株式会社代表 江田健二が登壇します

    4. ビジネス書ランキング1位  RAUL株式会社 代表 江田健二著 ビジネスパーソン必携の一冊『むしろ、じっくり話していい』

    5. 知のシェアリングとしての出版を語る RAUL株式会社代表 江田健二がSBG主催「共創サミット@東京大学」のパネルディスカッションに登壇

    6. この話し方で信頼された!ビジネスパーソン必携の一冊  RAUL株式会社 代表 江田健二の新刊書籍『むしろ、じっくり話していい!』(すばる舎) 5月23日発売

    7. 『デジタルとアナログを融合し、仕事の効率化を目指す本』が紀伊國屋書店 梅田本店ビジネス書ランキングで10週連続ランクインを達成!

    8. 技術情報協会発行「月刊研究開発リーダー11月号」にRAUL株式会社代表の江田健二が寄稿しました

    9. 日本ツクリダス社代表角野嘉一の著書が10週連続ビジネス書ランキングイン達成!

    10. 日本ツクリダス社代表角野嘉一の著書が10週連続ビジネス書ランキングイン達成!

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.