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メガソーラー(大規模太陽光発電)、洋上風力発電の次はこれだ 『蓄電所ビジネス』(江田健二,出馬弘昭 著)が6月20日に発売されます


RAUL株式会社の代表である江田健二が共著として執筆した『蓄電所ビジネス』が、電気書院より販売されます。この書籍は、エネルギーを貯蔵する技術とビジネスについての包括的なガイドであり、特に系統用蓄電池と長期エネルギー貯蔵(LDES)に焦点を当てています。江田が執筆した第I部では、系統用蓄電池のビジネスモデルの構築、収益の創出、設置から運用に至るまでのプロセスが詳しく解説されています。日本の電力市場を活用した収益モデルやリチウムイオン電池の性能についての実践的な知見も提供され、多数の経験者インタビューを通じて実際のビジネス展開に役立つ内容となっています。

RAUL株式会社 代表 江田健二の共著『蓄電所ビジネス』(電気書院)が6月20日に発売されます。

電気を「作る」だけではなく、「貯める」ことがますます重要になる時代に入り、蓄電池をはじめとしたエネルギー貯蔵の技術やビジネスの可能性は、日々広がりを見せています。
本書は、そのバイブルとなり得る一冊です。本書は二部からなり、江田健二は第I部を執筆しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000320088&id=bodyimage1

ー目次ー
第I部 系統用蓄電池(短期エネルギー貯蔵)
 第1章 系統用蓄電池ビジネスとは
 第2章 系統用蓄電池ビジネス収益構造/各市場について
 第3章 系統用蓄電池ビジネスの導入検討~運用開始までの流れ
 第4章 系統用蓄電池ビジネスの運用開始以降
第II部 LDES(長期エネルギー貯蔵)
 第1章 エネルギー転換とLDESの役割
 第2章 LDESの基礎知識
 第3章 LDESを開発する企業
 第4章 LDESの適用事例
 第5章 LDESの課題と今後の展望
 第6章 LDESを取り巻く国際動向

江田健二が執筆した第I部では、系統用蓄電池の基本的な仕組みや、ビジネスとして成立させるための収益構造、導入から運用までを解説しています。
例えば、日本卸電力取引市場(JEPX)や需要調整市場(EPRX)を活用した収益モデル、さらに、容量市場や長期脱炭素電源オークションといった新たな収益機会についても触れています。
加えて、設置場所の選定や系統接続の要点、リチウムイオン電池の性能や劣化リスクへの対応など、現場で直面する課題にも言及しています。
また、第一線で活躍する方々へのインタビューなどをコラムで多数掲載することにより、実践的なヒントを提供しています。
系統用蓄電池を単なる技術としてではなく、具体的なビジネスの選択肢として理解できる一冊になっています。

【書籍情報】
書 名:蓄電所ビジネス
著 者:江田健二、出馬弘昭
発売日:2025年6月20日
体 裁:224ページ
出版社: 電気書院
ISBN-10 : 4485301265
ISBN-13 : 978-4485301265

Amazon販売ページ ただいま予約受付中
https://www.amazon.co.jp/dp/4485301265

RAUL株式会社 代表取締役社長 江田 健二
1977年、富山県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。エネルギー/ 化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカーなどを担当。アクセンチュアで経験したITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、2005年に起業後、RAUL(ラウル)株式会社を設立。
東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。
一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、ASIA WOMEN LEADERS FORUM アドバイザー、環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員(2018-2019)等を務める。

X(旧Twitter)アカウント: https://twitter.com/kenji__eda/

主な著作
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■RAUL 株式会社
・本社:東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル3階
・代表者: 江田健二
・事業について
RAULは、環境/エネルギー分野を事業領域としています。
最先端のデジタルテクノロジーを活用して、資源循環型社会の実現を目指します。
・URL: http://www.ra-ul.com/
■本件に関するプレスからのお問い合わせ先
ラウル株式会社
担当:森 正旭(もり まさあき)
TEL:03-6411-0858/Fax: 03-6856-4305 E-mail:info@ra-ul.com



配信元企業:RAUL株式会社
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