
また、「NEXT AI TREND」として今後ニーズ拡大が予想されるAIプロダクトも併せて発表します。
■AIプロダクト部門別グランプリ&今後のトレンド予測を発表!
2025年、AIは私たちの社会とビジネスのあり方を変える力を持つ技術として、これまで以上に存在感を高めています。従来、AIはあくまで業務を支援する「ツール」としての位置づけでしたが、今やその枠を超え、状況に応じて自律的に判断し、行動する「エージェント」としての活用が本格化しています。こうした変化により、AIは単なる効率化の手段にとどまらず、新たな価値創出のパートナーとして、ビジネスの中核に据えられ始めています。
また近年では、特定の業界や業務に特化したAIソリューションが急速に進化し、現場の課題に対して極めて実践的なアプローチを提供しています。たとえば医療、製造、金融、小売など、各分野で導入が進み、専門性の高い作業においても人間とAIの協働がスタンダードになりつつあります。
■AI PRODUCTS AWARD 2025 Spring AIプロダクト部門別グランプリ
まずは、AIsmileyで今年最も注目された製品を発表する「AIsmiley AI PRODUCTS AWARD」。2024年後期に最も人気があった製品をAIプロダクト部門別形式で発表します。こちらのグランプリは、2025年1月1日~2025年3月31日までの期間に編集部がメディア運営による問い合わせなどの独自のデータにもとに選定し決定したものです。最も人気があった製品には以下のバッジを付与いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000318705&id=bodyimage1】
●AIエージェント 部門 JAPAN AI株式会社 JAPAN AI AGENT
業務に特化した汎用型AIエージェントを標準搭載し、導入初日からすぐに業務に活用できる即戦力の高さが特長です。ノーコードでカスタマイズできる専用管理画面や、非エンジニアでも扱いやすいUIも魅力です。業務ごとのエージェント拡充や迅速なアップデート対応が可能な柔軟性が評価され、今回の選出となりました。
●チャットGPT連携サービス 部門 株式会社ArentAI BizGenie
ChatGPTやClaude、Geminiなど最新の生成AIモデルを活用できる企業向けプラットフォームです。業務用AIテンプレートが豊富に用意され、各企業のニーズに合わせたカスタマイズも可能です。さらに、追加料金なしで最新AIモデルを利用できる点が評価され、今回の選出に至りました。
●チャットボット 部門 株式会社バイタリフィ FirstContact
FirstContactは、ChatGPTを含む生成AIと連携し、問い合わせ対応の高度化が可能です。シナリオ型と生成AI型の2タイプを提供し、既存のマニュアルやFAQからの高精度な回答生成や柔軟な外部サービス連携により、顧客対応の品質向上と業務効率化を実現する点が評価され、今回の選出となりました。
●画像認識・画像解析 部門 日本テレビ放送網株式会 エイディ
インターネット接続不要でリアルタイムに映像や音声のコンテンツ解析を行うAI業務支援システムです。スポーツ中継でのスコアデータ自動入力や音声解析による盛り上がり度の数値化、報道番組での映像解析結果を用いた演出など、多様な用途で活用されています。高いセキュリティ性と高速処理能力が評価され、今回の選出に至りました。
●ボイスボット 部門 LINE WORKS株式会社 LINEWORKS AiCall(VOICEIVR)
高精度な音声認識と自然言語処理を活用し、顧客の自由な発話を理解・対応できる次世代型ボイスボットです。電話受付業務の自動化により、有人対応の工数削減や営業時間外の対応の効率化が可能なうえ、柔軟な導入設計とLINEとの親和性の高さが評価され、今回の選出に至りました。
AIsmiley AI PRODUCTS AWARD 2025 Springを受賞された製品の詳細は下記のリンクよりご確認ください。
URL:https://aismiley.co.jp/aismiley-products-award-2025-spring/
■NEXT AI TREND
AIは生成AIやAIエージェントを始め、業務自動化や予測分析、顧客対応など、さらにさまざまな業界や領域での応用が拡大していくことが予想されます。今後、ニーズ拡大が予想される2製品をご紹介します。
●生成AI 部門 CLINKS株式会社 法人向け生成AIチャットサービス「ナレフルチャット」
ナレフルチャットは、ChatGPTやClaudeなど複数の生成AIを安全に活用できる法人向けチャットサービスです。特許取得のプロンプト自動生成・改善機能や、社内のナレッジを蓄積・共有できるタイムライン機能を備え、業務効率化とAI活用の促進を実現。ユーザー数無制限の定額制で導入のしやすさも評価され、今回の選出となりました。
●生成AI 部門 株式会社インバウンドテック IBT BizTAPAI
IBT BizTAPAIは、チャットボット・議事録作成・画像生成・テキスト変換といった多機能を備えた生成AIサービスです。業務に直結する機能が統合されており、導入のしやすさと定着のしやすさが特長です。生成AIが業務や生活に自然に浸透しつつある今、その実用性と拡張性の高さから、次のAIトレンドを体現するサービスとして選出されました。
NEXT AI TRENDの詳細は下記のリンクよりご確認ください。
URL:https://aismiley.co.jp/aismiley-products-award-2025-spring/
■AIポータルメディア「AIsmiley」の概要
AIsmiley(アイスマイリー)は企業のDXを推進する国内最大級のAIポータルメディアです。人工知能を搭載した製品・サービスの比較や資料請求を無料でご利用いただけます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000318705&id=bodyimage2】
URL:https://aismiley.co.jp/
・AIエージェントとは?
https://aismiley.co.jp/ai_news/what-is-ai-agent-introduction/
・生成AIとは?
https://aismiley.co.jp/ai_news/what-is-generative-ai/
・ChatGPTとは?
https://aismiley.co.jp/ai_news/chatgpt-tsukattemita/
・LLM(大規模言語モデル)とは?
https://aismiley.co.jp/ai_news/what-is-large-language-models/
・画像認識とは?
https://aismiley.co.jp/ai_news/what-is-image-recognition/
・チャットボットとは?
https://aismiley.co.jp/ai_news/what-is-chatbot/
・ボイスボットとは?
https://aismiley.co.jp/ai_news/waht-is-vioce-bot/
■アイスマイリーの会社概要
会社名:株式会社アイスマイリー
所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-20-2 西武信用金庫恵比寿ビル 9F
設立年月日:2018年3月9日
代表者:代表取締役 板羽 晃司
資本金:14,990千円
URL:https://aismiley.co.jp/company/
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社アイスマイリー
担当:AIsmiley編集部
TEL:03-6452-4750
Email:media@aismiley.co.jp
配信元企業:株式会社アイスマイリー
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