
美郷町は、「ゼロカーボン補助金」や「サステナブルハウスの建設」などのさまざまな町独自の施策をゼロカーボン先進地として実施しています。これらに続き、併設したソーラーパネルからの再生可能エネルギーを農業用ハウスで活用して、“儲かる農業”と“環境への配慮”を両立する魅力ある農業「みさと型ゼロカーボン農業モデル」を確立する農業研修施設を整備しました。当施設の電力の有効利用として電気自動車(EV)のカーシェアリングを実現するなど、多様な移動手段の確保による「持続可能な地域づくり」に向けて、四者で連携することに合意しました。
■『みさと型ゼロカーボン農業モデル』について
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000317234&id=bodyimage1】
SMASは、「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」として、ヒト・モノの移動に関わるあらゆるニーズにお応えする「総合モビリティサービス」を通じて、サステナブルな未来を創造しています。地域金融機関として、地域に密着した社会課題の解決に取り組む山陰合同銀行グループとともに、全国の自治体とのさまざまな連携実績と知見を生かし、美郷町の持続可能な地域づくりに伴走していきます。
【本協定おける主な連携事項】
(1)カーシェアリングの実施に関すること
(2)防災力の向上に関すること
(3)観光及び産業の更なる振興に関すること
(4)持続可能な地域づくりに関すること
(5)地域の魅力向上に関すること
(6)庁舎内における行政事務のDXに関すること
以上
【本件に関するお問い合わせ】
SMAS(住友三井オートサービス株式会社)
URL :https://www.smauto.co.jp/
担当 : 広報部 白濱・蟹藤
電話 : 03-5358-6669
e-mail : okyakusama@smauto.co.jp
配信元企業:住友三井オートサービス株式会社
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