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島根県美郷町との「持続可能な地域づくりに関する連携協定」締結について


住友三井オートサービス株式会社(SMAS)、島根県美郷町、山陰合同銀行、ごうぎんリース株式会社の四者が持続可能な地域づくりに向けた連携協定を締結しました。美郷町はゼロカーボン補助金やサステナブルハウス建設を推進する地域であり、新たにソーラーパネルから供給される再生可能エネルギーを活用して、環境配慮型の農業研修施設を整備しました。この施設では、電気自動車のカーシェアリングを具現化し、多様な交通手段を確保します。協定では、カーシェアリング、防災力向上、観光・産業振興、行政のデジタルトランスフォーメーションなどについて協力を進めることが合意されています。SMASはモビリティプラットフォーマーとして、持続可能な未来の創造に向けた活動を続けます。

SMAS(住友三井オートサービス株式会社、本社:東京都新宿区 代表取締役社長:佐藤 計)は、島根県美郷町(町長:嘉戸 隆)、山陰合同銀行(本店:島根県松江市 取締役頭取:山崎 徹)ならびにごうぎんリース株式会社(本社:島根県松江市 代表取締役社長:杉原 伸治)と「持続可能な地域づくりに関する連携協定」を締結しました。

美郷町は、「ゼロカーボン補助金」や「サステナブルハウスの建設」などのさまざまな町独自の施策をゼロカーボン先進地として実施しています。これらに続き、併設したソーラーパネルからの再生可能エネルギーを農業用ハウスで活用して、“儲かる農業”と“環境への配慮”を両立する魅力ある農業「みさと型ゼロカーボン農業モデル」を確立する農業研修施設を整備しました。当施設の電力の有効利用として電気自動車(EV)のカーシェアリングを実現するなど、多様な移動手段の確保による「持続可能な地域づくり」に向けて、四者で連携することに合意しました。

■『みさと型ゼロカーボン農業モデル』について

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000317234&id=bodyimage1

SMASは、「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」として、ヒト・モノの移動に関わるあらゆるニーズにお応えする「総合モビリティサービス」を通じて、サステナブルな未来を創造しています。地域金融機関として、地域に密着した社会課題の解決に取り組む山陰合同銀行グループとともに、全国の自治体とのさまざまな連携実績と知見を生かし、美郷町の持続可能な地域づくりに伴走していきます。

【本協定おける主な連携事項】
(1)カーシェアリングの実施に関すること
(2)防災力の向上に関すること
(3)観光及び産業の更なる振興に関すること
(4)持続可能な地域づくりに関すること
(5)地域の魅力向上に関すること
(6)庁舎内における行政事務のDXに関すること
                                            以上

【本件に関するお問い合わせ】
SMAS(住友三井オートサービス株式会社)
URL  :https://www.smauto.co.jp/
担当  : 広報部 白濱・蟹藤
電話  : 03-5358-6669
e-mail : okyakusama@smauto.co.jp



配信元企業:住友三井オートサービス株式会社
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