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ブランド品購入数1位は「シャネル」:ブランディアが『インバウンドに人気の中古ブランド品ランキング(2024年夏)』を発表 ~国慶節以降の盛り上がりも期待~


株式会社オークネット(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:藤崎 慎一郎、以下:オークネット)の子会社で、国内最大級のブランド品買取・販売サービス「Brandear(ブランディア https://brandear.jp/ )」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:則竹 勇毅、以下:デファクトスタンダード)は、インバウンド向け販売が好調なブランディア銀座店における中古ブランド品販売データをもとに、『インバウンドに人気の中古ブランド品ランキング(2024年夏)』を発表しました。
日本政府観光局によると、2024年7月の訪日外国人観光者は推計329.2万人で、2か月連続単月過去最高を記録、年間の累計でも過去最速で2,000万人を突破しており、依然インバウンド市場は活況が続いています(※1)。
銀座は買い物目的で多数の外国人観光客が来街し、ブランド品を求め買い回りしているのが特徴です。
ブランディアでも、特に銀座店でのインバウンド向け中古ブランド品販売が好調で、1日平均で50~60組の外国人観光客が来店します。また、購入金額の約95%をインバウンドの観光客が占めており、日本での中古ブランド品購入意向の高さが伺えます。加えて、10月1日からは中国の大型連休国慶節も始まり、更に盛り上がりが予想されます。

※1 日本政府観光局(JNTO)「訪日外客統計」より

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000305503&id=bodyimage1

[ブランド品購入数1位は「シャネル」、レアものを求め「エルメス」も需要あり]
日本国内のドメスティックブランドではなく、世界三大ブランドと呼ばれる人気の「シャネル」「ルイ・ヴィトン」「エルメス」が上位を占める結果となっています。
1位の「シャネル」は、バッグはもちろんサングラスや靴、アパレルまで幅広いアイテムが購入されており、人気の高さが伺えます。また、特に「エルメス」では、バーキンに代表される100万円を超えるような高価格帯のバッグも購入されています。
◆銀座店エリアマネージャーコメント
「ブランドショップでは手に入れられないレアものや、新品では買えなくなっているものなど状態の良いものが多く購買意欲を高めていると感じています。」




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000305503&id=bodyimage2

[購入者は幅広い国・地域がランクインするものの断トツで「中国」が1位]
国別では中国が1位。2位にアメリカ、3位に台湾、4位に香港がランクインしており、中国語圏(東アジア)が多い結果となっています。
◆銀座店エリアマネージャーコメント
「中国の方は、気に入れば値段は気にせず、欲しいものは複数でも即購入する方が多いのが特徴です。自国へテレビ電話でライブしながら代理購入する方もいらっしゃいます。」



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000305503&id=bodyimage3

[アイテムでは「サングラス」と「バッグ」が人気]
定番の「ショルダーバッグ」「ハンドバッグ」「トートバッグ」といったバッグ類が上位にランクインしていますが、夏ならではのアイテム「サングラス」が「ショルダーバッグ」と並んで同率1位となっています。
◆銀座店エリアマネージャーコメント
「中国の方にはサングラスを筆頭に、シューズ(特にスニーカー)や帽子などの服飾雑貨も人気があります。単価が低いので気軽に購入できるのも後押しとなっています。
今後は海外の方に人気のあるブランドや商品のラインナップを充実させたり、ゆっくりお買い物ができるよう内装を工夫してより対応を強化していきます。また、中国語や英語はもちろん他の言語にも対応できるスタッフを増やして、日本でのお買い物を楽しんでいただきたいと思っております。」




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000305503&id=bodyimage4

■『外国人観光客に人気の中古ブランド品ランキング』発表データについて
対象データ:ブランディア銀座店の中古ブランド品販売データに基づき算出
対象時期:2024年6月7日~2024年8月31日

■ブランディアの免税対応店舗
・銀座店
東京都中央区銀座5丁目5-6 銀座三平ビル1・2階
https://brandear.jp/shop/chuoku_ginza
・心斎橋店
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-14 ENKYOビル 1階
https://brandear.jp/shop/osaka_shinsaibashi
・神戸元町店
兵庫県神戸市中央区元町通1-4-18 新元町ビル1階
https://brandear.jp/shop/hyogo_kobemotomachi
・福岡天神店 ※9月より開始
福岡県福岡市中央区今泉1-19-15 エスパースビル1階
https://brandear.jp/shop/fukuoka_tenjin

各店舗で、インバウンド関連の取材に対応可能です。
press@defactostandard.co.jp

◆「ブランディア」の特徴
国内最大級のブランド品買取サービス「Brandear(ブランディア https://brandear.jp/ )」は、ブランド品を「ダンボールに詰めて送るだけ」で査定・買取を行う宅配買取サービスをメインに、これまでに延べ400 万人以上の方にご利用いただきマーケットを拡大してきました。さらに、店頭で買取を行う専門店「ブランディア( https://brandear.jp/shop )」、スマホ対面査定「ブランディアBell( https://brandear.jp/bell )」など買取の間口を広げ、オンライン、オフライン双方の利点を活かし、常にお客様の安心と利便性の向上を目指しています。さらに国内だけでなくグローバルリコマースにおけるマーケットを積極的に開拓し、国内外で求められるアイテムをお客様に直接、適正な価格で海外でも販売することにより買取価格の向上に努めています。「ブランディア」は価値ある品物を次に繋いでいく「バリューサイクル」な社会の実現を目指します。

◆「ファッションロスゼロ」を目指す、サステナブルな循環につなげる取り組み
「ブランディア」では、SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」達成のため、お買取ができず廃棄になってしまう衣料品「0(ゼロ)」を目指し、「廃棄 0 プロジェクト」を推進しております。その一環として、廃棄衣料をリサイクルボードPANECO(R)にアップサイクルする株式会社ワークスタジオに廃棄衣料を無償提供し約 7 割の廃棄削減を実現しています。さらに、PANECO(R)を店舗内装・什器に使用することで資源の循環を生んでいます。

■デファクトスタンダードの概要
(1) 社名 : 株式会社デファクトスタンダード
(2) 代表者 : 代表取締役社長 則竹 勇毅
(3) 本社所在地 : 東京都大田区平和島 3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F
(4) 設立年月 : 2004 年 4 月 27 日
(5) 資本金 : 100 百万円

■オークネットの概要
(1) 社名:株式会社オークネット
(2) 本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア (〒107-8349)
(3) 代表者:代表取締役社長CEO 藤崎 慎一郎
(4) 創業年月日:1985年6月29日
(5) 資本金:1,807百万円 (2023年12月31日現在)
(6) 連結売上高:43,303百万円(2023年12月期)
(7) 連結従業員数:878名(2023年12月31日現在)
(8) 事業内容:循環型マーケットデザインカンパニー。中古車、中古デジタル機器、ブランド品、花き、中古バイク、中古医療機器などのオンラインオークション、および流通に付随するサービスを提供。
(9) 株式:東証プライム(証券コード:3964)
(10) URL:https://www.aucnet.co.jp/





配信元企業:株式会社デファクトスタンダード
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