自動車業界が脱炭素化に取り組む中、電動化が特に困難なセクターへの新しいソリューションが登場しようとしています。人気が高まっている戦略の1つに、内燃エンジンはそのままに、カーボンニュートラルな燃料（今回の場合は水素）を動力源とするというものがあります。水素は内燃エンジンを救うことができるのでしょうか？
本ウェビナーでは、水素内燃機関（H2ICE）にまつわる重要な概念や疑問について、IDTechExのテクノロジーアナリストMika Takahashiが最新調査をもとに解説します。
＜開催概要＞
テーマ：『水素は内燃エンジン再興の火付け役になれるか？』
（Can Hydrogen Reignite the Combustion Engine?）
開催日時： 2024年10月3日（水） 10時もしくは18時から 30分間
開催方法：オンライン
言語：英語
参加費：無料（事前登録制）
https://www.idtechex.com/ja/webinar/27700-32032-12399-20869-29123-12456-12531-12472-12531-20877-33288-12398-28779-20184-12369-24441-12395-12394-12428-12427-12363-65311/615
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000305368&id=bodyimage1】
当日カバーする内容（予定）
- 他のドライブトレインとの関係から見る水素エンジンの概要
- 採用の主な推進要因と動機
- 主要プレーヤーを含む業界状況
- 規制状況
- 水素エンジンの訴求対象となる主なセクター
- NOx排出と緩和戦略
- 経済的考慮事項（コスト）
- 航続距離と燃費の比較
- 車載貯蔵の要件
- TOC概要
- 2045年までの市場見通り
IDTechExは、関連する調査レポートを8月に発行しました。
『水素エンジン（H2ICE） 2025-2045年：用途、技術、市場状況、予測』
https://www.idtechex.com/ja/research-report/hydrogen-internal-combustion-engines-2025-2045-applications-technologies-market-status-and-forecasts/1030
本無料ウェビナー（英語）は、本調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。
IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 （IDTechEx日本法人）
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当：村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209
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