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「 ゆめがおか SUNDAY BREWING」（ユメガオカ・サンデー・ブルーイング）は、日曜日のようにワクワク楽しく飲んでいただきたい想いを込めて、2024年7月25日、横浜市泉区ゆめが丘に誕生する大規模商業施設「ゆめが丘ソラトス」内に誕生するクラフトビール醸造所です。
【SC内に地域交流の拠点となるビール醸造所を開業】
日本では珍しいショッピングセンター（SC）施設内１Fに醸造施設を構え、神奈川県産の野菜・果物を使用したラインナップのビール製造を予定しています。併設イートインでは10種類の個性豊かな出来立てビールが味わえ、人が集まり関わるにぎわい創出型施設、地域コミュニティのハブとしてのビール醸造所をめざします。
【社会福祉法人との協業を通じた地域活性】
地域の社会福祉法人である「開く会」と連携し、障がいがある方とのビール製造を地域で初めて試みます。ビール製造・出荷工程を通じた就業機会の創出だけでなく、ビールの原料となるホップの栽培においても協業し、2024 年2月に地元産ホップの植え付けを行いました。地域産ホップと小麦を使用したオリジナルビールの開発「ソラトスエール（仮称）」を予定しています。
【瀬川 翠氏による店舗デザイン】
店舗のデザインはStudio Tokyo Westの瀬川 翠氏が監修。モチーフのバクは、楽しい夢を見るイメージから想起して起用されました。店舗は醸造タンクが通路から見える設計になっており、ファミリーでも気軽に入ることのできるビール醸造所をめざしています。
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【事業主体：株式会社スイベルアンドノットについて】
スイベルアンドノットの理念は「ワクワクする明日をつくろう」。東京都武蔵野市で３坪の超小規模ビール醸造場「26K BREWERY」を運営する広告企画会社です。地域連携を得意とし、近年では都内７か所でホップ栽培を行っています。イベント企画会社である強みを活かしたビールフェスティバルの実施や各種地域連携イベントを実施しています。日本最小規模のビール醸造所ながら、2024年ジャパングレートビアアワードで金賞を受賞するなど品質には定評があります。
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≪パートナー紹介≫
【連携団体：社会福祉法人 開く会について】
社会福祉法人 開く会は、障がいのある人たちと共に生き、 共に育っていくことを願って福祉活動を展開するために1990年に設立されました。陶芸、パン、農園芸を行う共働舎をはじめとして、10の施設を運営しており、自家生産・自家製粉小麦「ぼくらの小麦」も栽培しています。
【連携企業：株式会社相鉄ビルマネジメントについて】
2024年の夏開業するゆめが丘ソラトスは、自然豊かで農業が盛んな地域資源を豊富に生かし、「食」「アクティビティ」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型集客施設です。10スクリーン規模の映画館、約130店舗のテナント、約3,000m2の遊具付き屋上公園を備えます。「YUMEGAOKA SUNDAY BREWING」はその目玉コンテンツのひとつです。地域の人と人が繋がるコミュニケーション起点としてのビール醸造所に、沿線活性化や地域連携の点で協業することで、新しいシナジー創出を期待しています。
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≪next step≫
【相鉄線のビールフェスも企画中】
中央線ビールフェスティバル、せいせきビールまつり等、ビールイベントの企画・運営ノウハウを活かし、2025年には神奈川県のビール醸造所を集めたビールイベントを企画しています。また、同施設内にベーカリーも同時オープン。廃棄パンを活用したビールの製造なども計画しています。
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配信元企業：株式会社スイベルアンドノット
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