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メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助 タイ訪問リポート第2弾!! (パタヤ編) (現地時間 2024年6月14日~6月16日 リポート)


メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助は、6月初旬、タイを訪問。
バンコク、アユタヤを、妻 Tatiana pokhidnia(タチアナ ポヒドニア)、娘 Sofia pokhidonia(ソフィア ポヒドニア)と共にタイの歴史、文化に触れながら、ピースラリーを行った。
今回はアユタヤの次に訪れた場所、パタヤ(6月14日~16日)にクローズアップしてリポートしてみたいと思う。

パタヤはバンコクから南東へ約160km。
車で約2時間の場所にあり、タイ東部チョンブリー県に位置する、かつてはタイ湾に面する小さな漁村だった。
1960年代にリゾートとして整備が進められ、今ではアジアを代表するビーチリゾートとなり、世界中からたくさんの観光客が訪れるタイ観光では人気のスポットだ。

パタヤ到着後、まず訪れたのは、パタヤエレファントビレッジ。

パタヤエレファントビレッジは労働力として使われていた象たちを保護するための施設として、1973年にタイ国内で始めて設立された象の保護施設である。
園内では、バナナを買って象にあげることもでき、普段は、ゾウと触れ合う事がないので間近で象が見れたのは妻も娘も感動しました(樽谷)

夕方からはタイを観光するうえで、はずせない活気溢れるナイトストリートに出向いた。

パタヤでは有名な歓楽街がある。
ウォーキングストリートだ。
眠らない通りといえるほど深夜まで営業している店が多く、通りを歩けば沢山のバラエティー豊かなレストランやバーなどが密集しており、ネオンと音楽で街中が溢れている。
ストリートパフォーマンスをする人も多く、通りを歩くだけでも楽しむことができる。
ビーチリゾート地であるパタヤらしくシーフード料理のお店も多いのが特徴。
世界中から観光客が集まることもあり、メニューも洋食っぽいものがあったりとバリエーション豊かで、レストラン選びには時間がかかってしまう。
タイはどこの歓楽街を訪れてもとてもエネルギッシュで活気に溢れていて、元気をもらえる。

ウォーキングストリートを満喫した後は、ホテルに戻りナイトプール。
日本では、夜、屋外のプールに行く機会がなかなかないので家族でゆっくり楽しみました(樽谷)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300039&id=bodyimage1

翌日、ヒル トライブ ビレッジ パタヤ(Hill Tribe Village Pattaya)訪問。

人生初のゾウ乗りを家族で体験。
娘も妻も私も初めてゾウに乗ったのでドキドキしましたが、日本ではなかなか経験することができないし、思ったよりもゾウはおとなしかったので安心して乗れとても良い思い出になりました。(樽谷)

また、ここヒル トライブ ビレッジ パタヤ(Hill Tribe Village Pattaya)では首長族に出会える。

少数民族として知られる首長族(カレン族)に会うにはタイ北部まで行く必要があるが、パタヤのヒル トライブ ビレッジパタヤ(Hill Tribe Village Pattaya)でもその暮らしぶりを見学することができる。
皆、とてもフレンドリーで優しい人々だ。

ここはタイ山岳民族の村が再現されていて、タイシルクやアクセサリー、置物などの工芸品を買うこともできる。
日本で普段生活していると、なかなか歴史ある民族の方々と交流する機会がないので、とても貴重な体験で、民族文化を学べる良い機会だ。

樽谷は、パタヤで衝撃的な体験もした。
それは、ワニのエサやり体験だ。

生肉のエサがついた釣竿を川の中にいるワニに吊してあげる方法だ。
たくさんのワニがエサを目がけて近づいてきて、大きな口を開けてエサを食べようとする。

飢えたワニは凶暴なので近づきすぎると危険でした。娘も妻ももちろん初めての体験でみんなで興奮しました(樽谷)

タイでは、普段なかなか経験できない事がたくさん経験できる。

暖かい気候のタイは、いろいろなところで美味しいフレッシュなマンゴーや、トロピカルフルーツも食べれる。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300039&id=bodyimage2

パタヤには素晴らしい寺院もある。

ワット・プラヤイ(Wat Phra Yai)

ワット・プラヤイ(Wat Phra Yai)は、1977年に建てられたチョンブリー県最大の仏像が安置された寺院。
金色に輝く幅約10m、高さ約18mのビッグ・ブッダの周りには、生まれた曜日毎の守護仏も並んでおり、寺院からは、美しいビーチやパタヤの街を一望することができる。

黄金に輝く巨大な仏像や金や色鮮やかな色の龍など、タイ独特の雰囲気がある素晴らしい寺院で、寺院から見下ろす景色も絶景。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300039&id=bodyimage3

夜はタイと言えば素晴らしいエンターテイメントショー。

コロシアムショーパタヤ!!

「コロシアム ショーパタヤ」は、パタヤの数あるトランスジェンダーによる「キャバレー ショー シーン」の中でも、最新かつ最大規模のエンターテイメントショーだ。

ローマの有名なエンターテイメント アリーナを模して造られた印象的な劇場では、伝統とモダンの競演が融合した素晴らしいショーでタイ人のみならず、外国人の観光客に人気だ。
16小節に分かれたショーでは、観客がイタリアで旅をはじめ、アジアそしてインドへと冒険をしていく流れの中で、タイの伝統的な踊りからマリリン モンローのオマージュまで、 世界中の文化を取り入れた、華麗な衣装と芸術的な演技が披露され、エレガントで美しいトランスジェンダーのパフォーマー達による歌やダンス、最先端の舞台装置による演出は、すべての観客を魅了する。

ショーはデラックス席で5000円 VIP席6000円。
一般席は2500円。
ショーのクオリティーの高さからすると、とてもリーズナブルであると言っても過言ではないであろう。

ショーの後は、美しいトランスジェンダーの方々と記念撮影も可能だ。
エチケットとして、もちろんチップは必要だが、看板にチップの価格は100バーツと書かれて決まっており、日本円で1人約500円程度。

素晴らしいショーを見せてくれたショーダンサー達は本当にすごく美しい方々ばかりで観客を魅了する。
樽谷が写真撮影の時話しかけると、優しく「コップンカー(khob khun ka)(女性語)(日本語でありがとう」と言ってくれた。
本当に大満足の素晴らしい豪華なキャバレーショーだ。

タイ国内の各地には、芸術性を感じる寺院や宗教建築物が存在している。
パタヤにも有名な宗教建築物「パタヤ(アジア)のサグラダファミリア」とも言われている、「サンクチュアリオブトゥルース(The Sanctuary of Truth)」があり、樽谷は今回のタイでのピースラリーの最終目的地として家族と共に訪問した。

仏教とヒンドゥー教のモチーフに基づいて建てられた宗教建築物で、パタヤのナクルアエリア(パタヤビーチから車で20分~30分のエリア)にあるタイを代表する、宗教建築物である。

遠目からはやや大きめの寺院にしか見えないが、近くに寄るとヒンドゥー教や仏教の神々(の木彫り)で覆われている宗教建築物だ。

タイの寺院や宗教建築物は、鮮やかで煌びやかな装飾のイメージが強いが、サンクチュアリオブトゥルースは、従来の建築物とは違い、数え切れないほどの神々の彫刻で覆われていてとても神秘的。
外見だけでなく内装も、壮大なオブジェの数々を見る事ができる。
真実の聖域と呼ばれており、1981年から工事が始まって以来、現在も完成していない。

サンクチュアリオブトゥルースは、パタヤビーチからそう遠くない場所に位置していて、なかなかタイでも珍しい宗教建築物で、パタヤを訪れた際は、是非おすすめの観光スポット。

タイ王国はたくさんの見どころがある素晴らしい国だ。
ユネスコ文化遺産に登録されている遺跡群があり、ゾウ、ワニなどなかなか普段は触れ合う機会が少ない動物とも触れ合え、賑やかな歓楽街や美しい豪華なショーが観覧できたり、はたまた、芸術性を感じる寺院や宗教建築物も目にする事ができる。
まるで国中が大きなテーマパークの様で、世界中からの観光客を迎え入れてくれる様だ。
人々も微笑みの国と言われるだけあって、笑顔でフレンドリーな方々が多い。

タイ王国は何度来てもまた来たくなる不思議な魅力がある素晴らしい国です。(樽谷)

樽谷は平和活動の一環であるピースラリーを各国、車で巡って行っている。
今後も、樽谷と共にピースラリーで巡って行く世界の国々をリポートして行きたいと思う。

タイ王国 首長族寺院に感動!ワニ餌やり体験も満喫、樽谷大助ファミリー地球をゆく
https://youtu.be/tYQRAFY9-X8



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300039&id=bodyimage4

各種イベントに向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。

European Federation of Journalists
(Monaco week international)
樽谷大助

執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300039&id=bodyimage5



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