男女400人に大調査!パートナーと「家族になった」と感じた瞬間ランキング発表
- 2024年05月07日 09:30:00
- マネー
- Dream News
あなたが家族を感じるのは、どんな瞬間ですか?
400名への大調査でわかった「家族になった」と感じた瞬間ランキング!
結婚経験がある男性127人・女性273人、合計400人の皆さんにパートナーと「家族になった」と初めて感じたのはどんな時か聞いてみました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000297741&id=bodyimage1】
「家族になった」と感じた瞬間トップ5は上の通り、男女で順位に差が見られました。詳しく見ていきましょう。
男性が「家族になった」と実感した瞬間1位は「一緒に暮らし始めた時」
◆1位:一緒に暮らし始めた時
もっとも多くの男性が「家族になった」と感じた瞬間は、「一緒に暮らし始めた時」でした。
・一緒に住み始めて、毎日朝起きたら家に妻がいることに、家族になったんだなーと実感しました。(42歳・千葉県)
・結婚前は一人暮らしだったので真っ暗な家に帰っていましたが、結婚してからは明るい部屋で出迎えられて家族になったのだと思いました。(32歳・宮崎)
・入籍した時はあまり実感がなかったのですが、一緒に住み「おかえり」と言ってくれた時に、初めて家族になったんだと感じました。(33歳・長崎)
一人暮らしをしていた男性はとくに、朝起きた時や仕事から帰宅した時に、家に奥さんがいるのを見て、家族になったと実感することが多いようです。「おかえり」と笑顔で出迎えてもらえるのは嬉しいものですよね。
◆1位:子どもが生まれた時
「一緒に暮らし始めた時」と同率で「子どもが生まれた時」も1位となりました。
・妻が子どもを出産して初めて病院に面会に行った際、妻と子どもを包むようにハグした時に、感情がこみ上げてきました。(34歳・埼玉)
・生まれてきた子どもを抱っこした時に、重さを感じて家族になったと思った。(49歳・香川)
出産の当日、生まれたての赤ちゃんや出産をがんばった妻を見て、守るべきものができた父としての自分を実感する男性が多数。
◆3位:入籍の日
男性の3位は「入籍の日」でした。やはり入籍日は夫婦の節目ですね!
・市役所に婚姻届けを提出した際、役所の人から「○○さんおめでとうございます」と苗字を言われた嫁が「ありがとうございます」とあいさつをした瞬間。(42歳・富山)
・6年程同棲していましたが、婚姻届を出した時に、正式に家族になったんだと感じました。(38歳・長野)
コメントから、同棲をしていたカップルはとくに婚姻届の提出で「家族になった」と感じることが多いことが伺えます。
◆4位:日常のふとした瞬間
「日常のふとした瞬間」が12.6%で4位になりました。
・仕事で嫌なことがあった日に、自分の好物を晩ご飯に作って待っていてくれた時。(43歳・愛知)
・一緒に住み始めた頃は、お味噌汁の好みが合わず具材や味の濃さに不満の言い合いをしましたが、5年も経つとお互いの意見を取り入れた、まさに「いい塩梅」の味噌汁が毎日だされて安心感を感じる。(31歳・茨城)
長年過ごした夫婦だからこその、呼吸の合い方をしたり、ふとした気遣いを感じた時に「家族になった」と思うのかも。
◆5位:結婚式
やっぱり結婚式は「家族になった」と感じる瞬間!
・結婚式で皆に祝福された時に実感。(42歳・兵庫)
・結婚式で両家の親に晴れ姿を見せた時、両親の涙を見てこれからは二人で歩んでいくんだと思い、家族になったと感じました。(30歳・新潟)
結婚式で両親や周囲のかたに二人の未来を祝福されることで「家族になった」と感じることもありそうです。
5位:相手や自分の苗字が変わった時
同率で5位に「自分や相手の苗字が変わった時」もランクイン。
・SNSに登録している妻の苗字が変わった時に家族になったんだなと実感しました。友達全員に公開されたと思うと気が引き締まります。(28歳・北海道)
・学校で働いている妻が、子どもや同僚から自分の苗字で「〇〇先生」と呼ばれていると知った時。(31歳・大阪)
同じ苗字は家族のしるし、と言えるのかもしれません。
女性が「家族になった」と実感した瞬間1位は「苗字が変わった時」
続いて女性が「家族になった」と感じた瞬間をご紹介します。
◆1位:相手や自分の苗字が変わった時
女性の1位は、「相手や自分の苗字が変わった時」でした。
・入籍したら苗字が変わるのは当たり前と思っていましたが、ふと何かに名前を書く時やお店を予約する時に、自分が生まれ育った苗字ではないことを改めて実感し、家族になったんだなーと感じます。(31歳・大阪)
・旦那と同じ苗字になって、私もその苗字で呼ばれて返事した時。(34歳・福岡)
データによると日本では結婚するカップルの内、約95%が女性が姓を変える(夫の姓を名乗る)そうです*。つまり、女性は自分の苗字が変わった時に「家族になった」と感じるケースが多いようです。
◆2位:日常のふとした瞬間
家族を感じる瞬間の2位は「日常のふとした瞬間」13.6%でした。
・これまでは特に母親を頼りにしていましたが、今は何かあればまず夫に相談します。いつのまにか自然に頼る相手が変わって、家族になったんだなと感じました。(27歳・広島)
・今まで自分では買ったことがなかった夫の好物を、当たり前のように買うようになっていることに気付いた時、家族になったなと実感した。(30歳・大阪)
読んでいるだけで気持ちが温かくなるようなエピソードが多数。家族になるってやっぱり素敵ですね。
◆3位:子どもが生まれた時
やはり外せない「子どもが生まれた時」は3位に。
・仕事では旧姓、結婚しても同棲した時とそんなに暮らしが変わったわけではないので、夫とはずっと友達感覚でいたけれど、出産を控えて「もし私に万が一のことがあったら、後はよろしく」という話をしたり緊急オペになって夫が呼ばれたりした時、運命共同体・チームとしての「家族だな」と感じた。(33歳・山梨)
・夫によく似た息子が生まれた時、家族になったんだという感じがしました。(51歳・埼玉)
女性の場合は出産当日はもちろん、出産前後のパートナーとの会話やパートナーの様子から「家族になった」と感じることがあるようです。
◆4位:一緒に暮らし始めた時
男性の1位にランクインした「一緒に暮らし始めた時」が女性では4位に登場。
・結婚して一緒に暮らすようになり、一緒に寝られること、朝起きたら隣にいること、夫のために家事をしていることに家族になったんだな、と実感がわきました。(32歳・千葉)
・外でご飯を食べて、同じ家に帰った時に「家族になったんだなあ」と感じました。(31歳・神奈川)
こちらも男性と同じく、同棲せず別々に暮らしていたカップルの場合は、一緒に暮らして生活を共にしたことで「家族になった」と実感している様子が見えます。
◆5位:「奥さん」などと呼ばれた時
女性が「家族になった」と感じた瞬間の5位は「奥さん」などと呼ばれた時でした。
・夫と一緒に家具屋さんに行った時、店員さんから「奥さんはどういうのがお好みですか?」と聞かれました。初めて誰かに「奥さん」と言われ少し照れくさくも嬉しくて、「そうか私は【奥さん】になったんだな。家族になったんだな」と思いました。(38歳・千葉)
・友だち期間が長く相手の家族との付き合いもあったので、一緒に住むことへの違和感はありませんでしたが、夫の会社の方に「奥さん」と呼ばれた時に「あ、結婚したんだ」と実感できました。(33歳・埼玉)
お店などで「奥さん」と呼ばれて、しみじみ家族を実感することもあるようです。
◆5位:免許証などの苗字が変わった時
苗字が変わった瞬間はもちろんですが、公的な書類などを通じて苗字が変わったことを実感する人も。
・旦那の扶養に入り、保険証を旦那の会社から貰いました。免許証も住所変更し苗字も変えました。クレジットカードも銀行も、全部変更手続きをした時に結婚したんだなって思いました。(32歳・埼玉)
・苗字が変わることに伴い、たくさんの名義変更の手続きをしますが、新しい苗字で書類を提出する度に「結婚したんだな」「この人と家族になれたんだ」と実感。(26歳・宮城)
番外編:意外!?こんな時に家族になったと感じました
ランク外ではあるものの、「家族になった」と実感するシーンはほかにもたくさん。ここではちょっと意外な(?)瞬間に家族を感じた人の声をご紹介します。
・二人で暮らすことになり一緒にアパートを探しに行った時に、不動産屋から「ご夫婦向け」という物件を勧められた時にいよいよ所帯を持つんだなと思いました。(51歳男性・秋田)
・相手の身内の冠婚葬祭に参加した時に家族なんだなと感じました。(47歳男性・栃木)
・新婚旅行の旅先で宿泊カードに同じ苗字で記入した時、家族だなあ夫婦だなあと感じました。(51歳男性・東京)
・結婚して初めて一緒に暮らして、着飾っていない普段の姿を見た時に結婚したんだなぁと感じた。(43歳男性・愛知)
・悪天候のときや、災害があったとき、自分たちのことだけでなく、それぞれの親やきょうだいの安否も同じように心配する夫の姿を見て、みんなひっくるめて家族なんだなと感じました。(32歳女性・北海道)
・旦那との生活の時間を取るために、仕事を退職すると決めた時。自分にとって大事なものの順番が変わった、家族になったんだと強く感じました。(27歳女性・愛知)
「家族になった」と感じる瞬間は人それぞれ。自分でも思いがけない時に、「家族になったんだ」と感じることもあるのかもしれません。
*引用)内閣府男女共同参画局「夫婦の姓に関するデータ」(2022年時点)より。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:18歳以上の結婚経験がある男女
アンケート母数:男性127人・女性273人(合計400人)
実施日:2024年3月25日~2024年4月14日
調査実施主体:縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/)
調査会社:株式会社ネクストレベル
■『縁結び大学』はこんなメディアです
【運営会社】
株式会社ネクストレベル
https://next-level.biz/
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。
【運営メディア】
マッチングアプリ大学
https://jsbs2012.jp/
縁結び大学
https://jsbs2012.jp/date/
マリピタ
https://jsbs2012.jp/maripita/
ぽてん
https://jsbs2012.jp/poten/
ミライのお仕事
https://jobseek.ne.jp/
気軽な相手探しから始めたい方はこちら
*プロが選んだおすすめ優良マッチングアプリ
https://jsbs2012.jp/matchingapp/review/mami0016.html
*婚活アプリ利用者800人へヒアリング!婚活アプリランキング
https://jsbs2012.jp/marriage/knowhow/konkatu_rank.html
*結婚相談所おすすめ人気ランキング
https://jsbs2012.jp/maripita/soudanjyo_osusume
配信元企業:株式会社ネクストレベル
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
マツコが通販番組「30分オペレーター増員」仕組み激白も「言わない方がよかった、夢打ち砕く」
「王将」社長射殺事件 被告は公判で無罪主張へ、弁護人明らかに
カスハラ、サウナ代未払い…「もう限界」 老舗銭湯が閉店へ
イラン大統領死亡 岸田首相「対話積み重ねてきたところだった」
73歳・由美かおる、再びミニスカートを履き始めた理由明かす「皆さんがとても足に注目して…」
イラン大統領死亡、今後どうなる? ヘリ墜落は経済制裁が影響か
飯塚事件の再審、6月5日に可否 福岡地裁、弁護団らに通知
観月ありさ、はんなり着物姿で「三船祭」扇流し 「とても素敵で見入ってしまいました」
三宅裕司「股間を見ている俺の顔」イカ天でボーカル女子が生放送で下半身脱いで映像切り替えたら
小学生アイドル舞川ゆの、ミニスカ+ファーのしっぽ平成時代浜崎あゆみファッションで歌唱
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
吉野家が「マスク外し強要疑惑」でプチ炎上、店員さんに聞いてみると……
マンション刺殺、被害者は19歳大学生の女性 大阪・枚方
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
藤田ニコル「脱ぐ予定なかったのですが気づいたらノリノリで…」ヒョウ柄水着姿に大反響
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
3度逮捕の38歳小向美奈子「今はやってないですよね?」の直撃質問に”回答”
【2024年最新】自動車税・固定資産税の1番お得な支払い方法!スマホ決済8選を徹底比較
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
ガーシー、またも綾野剛の暴露写真でネット歓喜「この写真見て笑っちゃう」
完全にダマされた! 『ラヴィット!』あのちゃん“事故レベル”大暴走は『水ダウ』遠隔操作のしわざだった ネットも納得
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
マツコが通販番組「30分オペレーター増員」仕組み激白も「言わない方がよかった、夢打ち砕く」
「王将」社長射殺事件 被告は公判で無罪主張へ、弁護人明らかに
カスハラ、サウナ代未払い…「もう限界」 老舗銭湯が閉店へ
イラン大統領死亡 岸田首相「対話積み重ねてきたところだった」
73歳・由美かおる、再びミニスカートを履き始めた理由明かす「皆さんがとても足に注目して…」
イラン大統領死亡、今後どうなる? ヘリ墜落は経済制裁が影響か
飯塚事件の再審、6月5日に可否 福岡地裁、弁護団らに通知
観月ありさ、はんなり着物姿で「三船祭」扇流し 「とても素敵で見入ってしまいました」
三宅裕司「股間を見ている俺の顔」イカ天でボーカル女子が生放送で下半身脱いで映像切り替えたら
小学生アイドル舞川ゆの、ミニスカ+ファーのしっぽ平成時代浜崎あゆみファッションで歌唱