【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000296972&id=bodyimage1】
2025年で創業50年を目前にBtoC商品をMakuake発売へ
当社は、1975年に鋳造工場として福島県南会津郡で操業を開始し、2025年で50年を迎えます。新鋳造技術の「Hプロセス工法」を使い、主に高精度な自動車関係の部品などを大量生産しています。この「Hプロセス工法」は、世界でも会津工場だけが持つ特殊技術です。自動車がガソリン車からEV車に切り替わっていく流れのなかで、当社はこれまでBtoBで活かしてきたこの技術を、BtoCでも活かせないかと考えました。コロナ禍を経てアウトドア需要やキャンプ人気の高まりを受け、ソロキャンプで本格的な調理を楽しみたい方のために、Hプロセス工法による高精度な『会炉ダッチオーブン』を開発しました。
ソロキャンプで“煮・焼・蒸・揚・燻・オーブン“を叶える多機能調理器具が誕生
本製品は、小型軽量でありながら、煮る、焼く、揚げる、燻製をつくる、オーブンのように乾燥空間で焼きあげる、といった1台6役の調理ができるダッチオーブン。鋳造技術のプロ企業が生み出した自信作『会炉ダッチオーブン』の特長を次項目でお伝えします。
会炉ダッチオーブンの特長
（1） 1台6役！ 究極のダッチオーブン
ソロキャンプの憧れであるダッチオーブンを使用した本格料理。チャレンジしたいけど荷物が重くなりそう… そんなお悩みを解決する『会炉ダッチオーブン』は、これ1台で煮る、焼く、蒸す、揚げる、燻製、オーブン調理が可能に。すべての熱源に対応しているので、時短料理も、本格調理も、お好みで調理が楽しめます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000296972&id=bodyimage2】
（2） 鋳鉄性なのに軽量！コンパクトに持ち歩ける工夫も
鋳鉄性の本格的なダッチオーブンからは想像できない軽量な製品開発に成功しました。ダッチオーブン本体と蓋では1.68kg、製品全部を軽く持てる上に栓抜きにも使用できるL字ハンドルなどを含めたセットでもわずか1.96kg！ さらに持ち運びも手軽にできるように、ダッチオーブンの中にハンドルなどもすっぽり収められるように工夫を凝らして設計をしました。
（3） IHにも対応しているので自宅での料理にも活躍！
当社は、これまでIH対応の鉄板やジンギスカン鍋を製造したこともあり、本製品でもダッチオーブンとしてだけでなく、日常の調理でも活用いただけるようにIH対応も実現しました。
（4） 肌触りまでこだわったハンドル！
本製品開発にあたり、お客様へのヒアリングを実施。そこで聞かれた「少しでも軽く持ち上げたい！ 」という声をもとに、ハンドルが完成しました。当初、ダッチオーブン本体と一体型で考えていましたがオーブンに入らなかったり、コンパクトさに欠けたり…… ということで、取っ手を組み立て式にしてみたところ鋳鉄性なので重さが気になったり…… 。紆余曲折を経て、最終的には持ち手の木の触り心地までこだわり、地元の桜の木材を使用し優しい肌触りと温かい色合いの、きっとご満足いただけるハンドルが完成しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000296972&id=bodyimage3】
リターン内容
【会炉ダッチオーブン フルセット】
超早割 ：35名限定 [25％OFF] ￥16,500
早割 ：65名限定 [20％OFF] ￥17,600
Makuake割 ：100名限定 [15％OFF] ￥18,700
【会炉ダッチオーブン フルセット＋会炉鉄板（4種類から1つ選択）】
超早割 ：10名限定 [25％OFF] ￥20,100
早割 ：10名限定 [20％OFF] ￥21,440
Makuake割 ：20名限定 [15％OFF] ￥22,780
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000296972&id=bodyimage4】
プロジェクト概要
プロジェクト名 ：1台6役のソロキャン用多機能ダッチオーブン
商品名 ：会炉ダッチオーブン（読み方：あいろダッチオーブン）
期間 ：2024年4月15日（月）～5月31日（金）
素材 ：球状黒鉛鋳鉄
サイズ ：長さ 20.8 × 幅 17.2 × 高さ 10.5 cm
重量 ：1.96kg
耐熱温度 ：1,000℃
生産国 ：日本
Makuake販売ページ：https://www.makuake.com/project/dutch_oven/
Hプロセス工法とは
Hプロセス工法は、鋳型を水平に複数個 連結させて鋳造する工法で、一度に複数の鋳物（金属部品）を作ることができる会津工場だけが持つ特殊技術です。当社では、Hプロセス工法に、通常の鋳物よりも寸法精度の高い鋳型を作ることができるシェルモールド法を採用するなど独自の工夫を重ね、砂を用いる製法の生砂型鋳造では不可能だった、高精度のダグタイル鋳鉄（※）鋳物部品の製造を可能にしました。さらに製造におけるリードタイムやコストも大幅に削減し、世界で唯一の本格量産体制を実現できました。
※ダグタイル鋳鉄：組織中のグラファイト（黒鉛）の形状を球状にして、強度や延性を改良した鋳鉄
会炉紹介
高精度の鋳物製造のプロフェッショナルが作る国産鋳鉄製調理器具ブランド「会炉（AIRO）」
「会炉」は福島県南会津にある「株式会社 会津工場」のオリジナルブランドです。
弊社の製品の多くは自動車部品に使用され、常に高精度・高品質が求められており他には真似ができない
レベルを実現してきました。
私たちの鋳造技術とアイデアを融合し、鋳鉄製のキッチン器具やアウトドア調理器具など、未来の製品づくりに繋げていきます。
「会炉」オンラインストア：https://airo-imono.com/products/
Instagram : https://www.instagram.com/airo_imono/
Facebook : https://www.facebook.com/airo.imono/
X : https://twitter.com/airo_imono
LINE : https://lin.ee/zIo8i0k
会社概要
「会津から世界を目指す」をスローガンに、世界の自動車メーカーに採用される部品をはじめとする鋳物を作り続けて、2025年で50年を迎えます。世界の中でも会津工場だけが持つ特殊技術「Hプロセス工法」により、
高精度な鋳物を大量生産できる企業として、今後も事業を拡大していきます。
社名 :株式会社 会津工場
本社 :〒968-0605 福島県南会津郡只見町大字二軒在家字上タモ721-1
南郷工場 :〒967-0632 福島県南会津郡南会津町片貝字二本柳494-5
代表取締役社長：鈴木 直記
設立 :1975年1月
資本金 :4,800万円
従業員 :165名（2024年４月1日現在）
ホームページ : https://www.kabuaizu.co.jp
プレスリリース問い合わせ担当窓口：株式会社会津工場【会炉カスタマーサービス】
TEL：0120-600-535 E-mail ：shop@airo-imono.com
配信元企業：株式会社会津工場
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
