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世界7か国目は中国!第一号店、北京に開店


◆中国第一号店開店
日本国内に焼鳥チェーン居酒屋「くふ楽」、「福みみ」、学習塾や学童保育等21事業所を展開するKUURAKU GROUP(千葉市、福原裕一代表)は、中国北京の焼鳥店『美酔堂(ビヨンド)』を運営する現地パートナーと合弁会社を設立し、ソフトオープン期間を経て、2024年1月、中国第一号店となる『福みみ美酔堂 北京店』をグランドオープンいたします。これにより出店国は現在、日本、カナダ、インド、インドネシア、スリランカ、アメリカ、そして中国の世界7カ国となります。


◆認定焼師による炭火串焼と30種を超える日本酒
当社創業当時から継ぎ足し使用している秘伝ダレを北京店でも使用。日本と同じ基準の試験に合格した認定焼師が備長炭で焼き上げる焼き鳥と、店内に設置した日本酒セラーに並んだ30種を超える日本酒が名物です。『焼師』を囲むライブ感のあるオープンキッチンを中央に配置しています。


◆カナダ店の常連客が中国一号店のオーナーへ
合弁会社の代表クリス ニウ氏は元々当グループのカナダ店舗『ざっ串』の常連客であり、2016年に北京で自身の店舗を立ち上げる際にざっ串の様な焼き鳥と文化の店を出したいと『福みみ新宿店・銀座コリドー店』で修行。日本で習得した焼き鳥をメインにし、当社も開店サポートでコンサルをし開店した『美酔堂 北京店』を開店。地元紙で『Japanese Restaurant of the Year』に選ばれるなど人気を集め、北京に美酔堂2号店とスパニッシュビストロ、さらに武漢にも美酔堂と計4店舗を展開。中国全土への更なる店舗展開を見据えて今回当社との合弁会社設立を決めオーナーとなりました。


◆“東京一の焼き鳥店”を中国へ
KUURAKU GROUPの運営する『福みみ銀座店』は、世界的に利用されている旅行レビューサイト“トリップアドバイザー”の『東京・焼鳥』部門にて一位にランクしており、現在はコロナ禍以前以上にインバウンド客が押し寄せています。グループ全体では2022年10月の入国規制緩和以来89カ国から約10万名のインバウンド客が来店しており、中でも中国人客は韓国に次いで2番目、5月の水際対策終了後は最も来店が多くなっており(インバウンド客の約32%)、2024年はグループ全体で約5万名の中国人客の来店を見込んでいる。

2023年10月は中国から来日された方の1.05%(95名に1人)が当グループ店舗に来店。全体平均では0.33%(約300名に1人)なので、中国人客からは特に支持を集めています。


◆福みみ美酔堂北京店 店舗情報
【住所】金尚源 Jin Shang Yuan, No20. Xinyuanli West. Chaoyang Dist.
【営業時間】(火~日) 6:00pm-11:00pm
【坪数】22坪
【席数】カウンター13席 テーブル席32席
【客単価】300元(約6000円)
【月間売上目標】400,000元(約800万円)

画像1:ソフトオープン期間中の福みみ美酔堂。福みみ銀座店と同じコの字型カウンター
画像2:備長炭で焼き上げる本格炭火焼き鳥
画像3:クリス・ニウ氏(左)・KUURAKU GROUP代表 福原裕一(右)

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配信元企業:株式会社 KUURAKU GROUP
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