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今年度のビジネス書の頂点を決める! フライヤー・グロービス経営大学院が主催の 「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」 一般投票を12/5(火)より開始


累計会員数110万人を突破した本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)とグロービス経営大学院(東京都千代田区、学長 堀義人)は、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」にエントリーされたビジネス書の中から総合グランプリを決める一般投票を本日より開始します。

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「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」は、「ビジネス書における有益性を評価できるのは読者である」というコンセプトのもと、一般投票により決まるビジネス書の年間アワードです。9回目を迎えた今年は、出版社からのエントリー数が過去最多の122冊となりました。出版社がエントリーした書籍に、フライヤーとグロービス経営大学院らが推薦した書籍1冊を追加した合計123冊がエントリー作品となります。

書籍は6部門(イノベーション、マネジメント、政治・経済、自己啓発、リベラルアーツ、ビジネス実務)に分かれており、各部門のエントリー書籍から受賞作品を選出する投票をインターネット上で受け付けます。最も票を集めた書籍に今年の「日本一のビジネス書」である総合グランプリの称号を授与します。

総合グランプリおよび部門賞受賞のビジネス書は、全国の書店にて受賞フェアを展開いたします。店頭では本グランプリ受賞の帯が付いた書籍を展開します。

今年度を代表する1冊はどのビジネス書になるのか?皆様の投票を心よりお待ちしております。

■対象書籍
2022年12月から2023年11月の間に日本国内で刊行された書籍の中から、各出版社が1社5冊までエントリー、さらにグロービス経営大学院・flier(フライヤー)・協力各社が選書した書籍を追加した計123冊

■投票者
ビジネス書籍の要約サービス「flier」の会員を中心とした一般投票

■投票方法
・「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」公式サイト( https://business-book.jp )からの投票
・一人各部門3票(1冊1票)まで
・全部門の中で最も得票数の多かった書籍を総合グランプリとする

■投票部門
全6部門(イノベーション、マネジメント、政治・経済、自己啓発、リベラルアーツ、ビジネス実務)

■投票スケジュール
(1)エントリー作品募集…2023年11月1日(水)~2023年11月27日(月)
(2)投票期間…2023年12月5日(火)~2023年12月27日(水)
(3)結果発表及び授賞式…2024年2月13日(火)(予定)

■「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」事務局長 株式会社フライヤー 井手琢人 コメント
新たなテクノロジーが次々に発表され、目の前の仕事の仕方だけでなく、一人のビジネスパーソンとして未来に向けてどう生きていくべきかを考えさせられる一年だったと思います。
リスキリングの重要性が叫ばれながらも、何をどう学んでいいかわからないという声もよく聞きます。その中でこの「読者が選ぶビジネス書グランプリ」を通して、今読むべき一冊に出会っていただきたいという思いをより強くしています。

今回も「ビジネス書グランプリ」を通じて、読者が選んだ時代を照らす名著をご紹介していきます。2月の発表を我々も楽しみにしています。ぜひ奮って投票くださいませ。

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■「読者が選ぶビジネス書グランプリ」とは
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は、その年に発売されたビジネス書のなかから読者(=ビジネスパーソン)が投票し、「読むべき本」を選出するコンテストです。ビジネスパーソンの読書習慣を育てて、出版業界を盛り上げたいという思いから創設されました。
前回の「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」では、出版社52社からの応募に加え、フライヤーとグロービス経営大学院らが推薦した書籍を合わせた118冊がエントリーしました。その中から、『佐久間宣行のずるい仕事術』(佐久間宣行/ダイヤモンド社)が総合グランプリに輝き、その他受賞作品とともに全国約1,400店の書店にてフェアが開催されました。

■過去3年の総合グランプリ受賞作
2023年
1位『佐久間宣行のずるい仕事術』(佐久間宣行/ダイヤモンド社)
2位『言語化の魔力』(樺沢紫苑/幻冬舎)
3位『だから僕たちは、組織を変えていける』(斉藤徹/クロスメディア・パブリッシング)

2022年
1位『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(藤尾秀昭(監修)/致知出版社)
2位『超ファシリテーション力』(平石直之/アスコム)
3位『LISTENーー知性豊かで創造力がある人になれる』(ケイト・マーフィ、松丸さとみ(翻訳)、篠田真貴子(監訳)(その他)/日経BP)

2021年
1位『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』(安宅和人/ニューズピックス)
2位『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長/朝日新聞出版)
3位『LIFESPAN(ライフスパン) 老いなき世界』(デビッド・A・シンクレア、マシュー・D・ラプラント、梶山あゆみ(訳)/東洋経済新報社)

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累計会員数110万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「flier」
要約は3,400冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。flierには、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,400冊超(2023.11)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

本を通じてあらゆる人が知や教養を深め、読書や本の文化の裾野を広げることに貢献している点を評価され 「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版(現:「flier business」)」が最優秀賞を受賞しました。

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配信元企業:株式会社フライヤー
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