ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」冬季プログラムを開催 「LOVE IN THE DARK」 & 「LOVE IN SILENCE」 本日・11月8日より発売開始!
- 2023年11月08日 13:00:00
- マネー
- Dream News
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ソーシャル・エンターテイメントプログラムを提供している一般社団法人ダイアローグ・ジャパンソサエティ(港区・代表:志村季世恵)は、竹芝にあるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で、冬季プログラム「LOVE IN THE DARK」と「LOVE IN SILENCE」を開催。本日11月8日よりチケットを発売開始します。
真っ暗闇の中を視覚障害者のアテンドスタッフと冒険し、対話をするダイアログ・イン・ザ・ダーク、そして静寂の世界で聴覚障害者のアテンドスタッフと言葉の壁を超えたコミュニケーションを楽しむダイアログ・イン・サイレンス。プログラム内容はそれぞれ異なりますが、この冬は「LOVE」をテーマに開催します。
緊迫する世界情勢が続く中、社会に不安が広がってきています。けれど、この世の中にあるのは憎しみや悲しみだけではありません。日常の中には様々な「LOVE」が溢れています。さりげない優しさの温もり、誰かに頼ることのできる安心感、伝えること・伝わることの喜び…。「LOVE」のプログラムではこうした日々の中にある些細だけれど、確実に存在する様々な“愛のカタチ”を感じ取っていただける内容となっています。
「LOVE IN SILENCE」は2024年1月13日(土)より、前回から約10ヶ月ぶりの待ち遠しい開催となります。また「LOVE IN THE DARK」では会期中、ホリデーシーズンの楽しさをご体験いただけるよう、12月5日(火)~12月25日(月)はクリスマスバージョン、1月2日(火)~1月21日(日)はお正月バージョンに内容をアレンジします。寒い時期ではありますが、遠くにいる人・近くにいる人を想いながら、心温まる「LOVE」を感じられるソーシャルエンターテイメントプログラム「LOVE IN THE DARK」「LOVE IN SILENCE」を是非お楽しみください。
【プログラム概要】
ダイアログ・イン・ザ・ダーク LOVE IN THE DARK
開催期間
2023年12月5日(火)~2024年3月3日(日)
ダイアログ・イン・サイレンス LOVE IN SILENCE
開催期間
2024年1月13日(土)~2024年2月25日(日)
―以下、LOVE IN THE DARK・LOVE IN SILENCE共通-
メッセージ
「誰もが幸せがいい。
世界中の人が安心と安全を感じられる
世の中がいい。
LOVEは私の中に
LOVEは世界中のひとりひとりの中に
繋がれば丸いひとつの地球に。
だから対話をしよう。
暗闇の中で。
音のない中で。
平和はひとりひとりの努力で創るものだから。」
体験時間
約90分
開催場所
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
東京都港区海岸一丁目10番45号 シアター棟1F
チケット料金
大人:3,850円 学生:2,750円 小学生:1,650円 (税込)
ご予約
https://taiwanomori.dialogue.or.jp
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは
純度100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目をつかわない視覚障害者のアテンドスタッフ。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々と様々なシーンを体験する。1988 年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界47か国以上、900万人以上が体験。日本では1999年に初開催し、24万人以上が体験した。
HP: https://did.dialogue.or.jp/
ダイアログ・イン・サイレンスとは
音のない静けさの中で言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント。静寂の中を案内するのは音声に頼らず対話をする聴覚障害者のアテンドスタッフとSI(サイレンスインタープリター)。参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着し音声の言葉も手話の言葉も手放して、音や声の代わりに想像力と独創性を使い、互いにコミュニケーションをとる方法を発見していく。1998年にドイツで開催されて以来、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国などで開催し、これまで世界で100万人以上が体験している。日本では2017年の初開催以降、約1.9万人が体験した。
HP:https://dis.dialogue.or.jp
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」コンセプト
みえないからこそ、みえるもの。聞こえないからこそ、聴こえるもの。老いるからこそ、学べること。 目以外の感性を使い楽しむことのできる「ダーク」では、見た目や固定観念から解放された対話を。表情やボディーランゲージで楽しむ「サイレンス」では、言語や文化の壁を超えた対話を。そして「タイム」では、年齢や世代を超え、生き方について対話をします。 世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、 出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。 この場で生まれていく「対話」が展示物です。
HP:https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
配信元企業:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
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